Product Details
ISBN 10 : 4805507748
Content Description
建築史がいかにして近代的な学問として成立したのか。建築史は何を手がかりに語られ、記述されてきたのか。建築史の課題は何で、どこへ向かおうとしているのか。―建築史はどのように役立つのか。“建築史家の仕事”を考える。
目次 : 第1章 近代的な学問の基盤/ 第2章 過去の編成/ 第3章 根拠/ 第4章 どのように役立つのか/ 第5章 歴史と理論
【著者紹介】
アンドリュー・リーチ : 1976年ニュージーランド生まれ。ヴィクトリア大学ウェリントンを卒業後、同大学大学院修士課程修了。ゲント大学で博士号を取得し、現在、オーストラリアのグリフィス大学准教授
横手義洋 : 1970年鹿児島県生まれ。東京大学建築学科卒業後、同大学大学院で博士(工学)を取得。同大学助教、イェール大学研究員を経て、東京電機大学建築学科准教授。主著に『イタリア建築の中世主義』(中央公論美術出版、2009、建築史学会賞受賞)等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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たく庵
読了日:2021/11/03
ソノヘンノボンジン
読了日:2024/10/04
アツシ
読了日:2023/08/13
鵐窟庵
読了日:2018/12/15
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