アントワーヌ・ギロペ

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キスの時間

アントワーヌ・ギロペ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784861011795
ISBN 10 : 4861011795
Format
Books
Release Date
December/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いつでも、どこでも、今すぐにでも。水遊びの時もキス、湖の畔でキス、はっぱのブランコに揺られながらキス…。意外な動物同士の組み合わせで、色々な場面での微笑ましいキスを描いた、こころがあったかくなる絵本。

【著者紹介】
アントワーヌ・ギロペ : フランスのイラストレーターであり絵本作家。エミール・コール美術学校卒業後、雑誌や新聞、本の表紙に絵を描く。1999年から作家に専念し、15冊以上の絵本を出版。最近は、白と黒のコントラストでつくられた切り紙の絵本制作に取り組んでいる

落合恵子 : 1976年よりクレヨンハウスを主宰し、文化を明るく拓いていく提案を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房

    落合恵子さんが翻訳を手掛けたクレヨンハウスの絵本。「いつでもどこでも、いますぐにでも。この地球がやさしいキスでいっぱいになりますように」と願いを込めて、いろいろなキスの場面が描かれます。それも不思議な組み合わせ。シロクマとシャチの「白い氷のうえ、そこだけやさしい風がふくキス」。キリンとヒョウの「突然のどしゃぶり。あまやどりしながらキス」。白鳥とカエル。パンダとちょうちょ。動物たちもちゃんと目をつむるのですね。その中でも、世界中で一番すてきなキスは……。2010年12月初版。

  • おくちゃん👶柳緑花紅

    表紙が好き♪タイトルが好き♪そしてシンプルな文が好き♪このちきゅうがやさしいキズでいっぱいになりますように今お布団でぐっすり寝ている孫のほっぺにキスをした。明日の朝はおはようのキスをしよう♪

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《書店》なんて可愛い絵本なんでしょう。愛に溢れてる。

  • anne@灯れ松明の火

    今日、落合さんの講演会に行って、2冊の絵本を買い、サインをいただいた。「作者は、異種の生きもののキスを描いて、すべての生きものがキスできれば、世界は平和になれるという気持ちをこめた」と聞いた。表紙も、よく見ると、白くまさんとテントウムシがキスしている♪ 幸せな気持ちになれる1冊♪

  • Maiラピ

    訳は落合恵子さん。しろいこおりのうえ そこだけ やさしいかぜがふくキスのシロクマがシャチにキスする絵がたまらなく好き♪ くらやみが くるまえに こわがりやさんにキスのコウモリとキツネとお月様、素敵な色のコントラスト。クリスマスのシルエットも素敵素敵♪誰も笑顔になってしまう絵本。実は最近、母に聞いたお話、中学上がるまで寝た後にいつもお鼻にキスをしてくれてたんだって・・・照れくさいけど嬉しいお話でした。

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