Product Details
ISBN 10 : 4041019761
Content Description
拉致問題解決へ膨らむ期待と不安、日朝の国交正常化は果たされるか。長年の交渉で知り得たあの国の実像。
目次 : 第1章 力道山への思いから始まった訪朝/ 第2章 北朝鮮で最初に与えた猪木インパクト/ 第3章 追憶―一九九五年のスポーツ平和祭典/ 第4章 十九年、二十八回にわたる訪朝で目の当たりにした変化/ 第5章 北朝鮮はなぜ崩壊しないのか/ 第6章 拉致問題が解決すれば国民は幸せになれるのか/ 第7章 猪木が魅せる華麗なる卍固め外交/ 第8章 南北問題に活路は見いだせるか/ 第9章 未来へ―二〇一四年のスポーツ平和祭典
【著者紹介】
アントニオ猪木 : 1943年神奈川県生まれ。ブラジル移住後、サンパウロを訪れていた力道山にスカウトされて、17歳のときに日本へ帰国。プロレスラーとして活躍した後に政界へ進出。89年に参院選に初出馬し、当選。以降、訪朝を重ねている
辺真一 : 1947年東京都生まれ。明治学院大学文学部英文学科卒業後、新聞記者を経てフリーのジャーナリストとして活動。82年、朝鮮半島問題専門誌「コリア・レポート」を創刊、現編集長。朝鮮問題の第一人者として、テレビ、ラジオなどで評論活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
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