Product Details
ISBN 10 : 4488123082
Content Description
田舎屋敷レイトン・コートの書斎で、額を撃ち抜かれた主人の死体が発見された。現場は密室状態で遺書も残されており、警察の見解が自殺に傾くなか、死体の奇妙な点に注目した作家ロジャー・シェリンガムは殺人説を主張する。友人アレックを助手として、自信満々で調査に取りかかったが…。想像力溢れる推理とフェアプレイの実践。英国探偵小説黄金期の巨匠の記念すべき第一作。
【著者紹介】
アントニイ・バークリー : 1893年イギリスのハートフォードシャー生まれ。第一次世界大戦に従軍後、ユーモア作家として“パンチ”誌で活躍。「?」名義で『レイトン・コートの謎』を著して以降、従来の探偵小説に対する批判を織り交ぜた実験精神あふれる作品を発表。英国本格ミステリ黄金期を代表する作家としてその地位を不動のものとした。1971年没
巴妙子 : 1963年長崎市生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Kircheis
読了日:2023/11/04
ち〜
読了日:2023/09/22
ケイジ
読了日:2023/09/09
きりん
読了日:2024/07/07
だるま
読了日:2023/09/16
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