Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• MI

  読了日：2024/08/28

  モデリング、勝利者のメンタリティ、相手の深層心理を読む方法を学べた。中でも�@成功している人の共通点は自分との対話が上手であること。成功に向かって何度も何度も修正を重ねる。�A相手の反感を巧みに方向転換させる言葉。戦わずして勝つために「しかしを使わない」相手が自分の意にそぐわないことをいったとしても「よくわかります。そこで...」一度は相手の主張を受け入れ方向転換する。「穏やかな環境では質のいい木は育たない。風が強ければ強いほど材木は強くなる。」Jウィラーマリオット。読むだけではなくいくつか実践してみたい。

• みゃーこ

  読了日：2013/12/21

  本からでさえこれほど情熱と力強さが伝わってくるのだから実際聞いている人は立っていられないほどだろう。読み進めるほどに自分の内側に隠れていた生命力が叩き起こされ凄まじいエンパワメントを受け涙まで出るほどだった。本書の終わりに述べられているように｢これはすごい本だ。便利なツールが満載だ、と言いつつ何一つ実際に活用しないなら私達は揃って時間を浪費したに過ぎない｣と釘を刺さる。 ﾄﾞｯｷｰﾝｯ!。バカバカしいおまじないまがいのツールも脳には暗号になるのかもしれない。少なくともモチベーションを突き上げられる良書。

• 桜井葵

  読了日：2019/08/06

  翻訳本でここまで読みやすい本は初めて。他の作品もぜひ読んでみたくなりました。最強のマインドセット本。『行動する人間になれ。主導権を握れ。身に付けたことを活用しろ。今すぐに。自分のためだけでなく人のためにも。』前半部分は自分を変える方法。後半部分はコミュニケーション編。特に後半部分のミラーリング、感覚タイプ、リフレーミング、アンカリングなど個別具体的に解説してあり、ここまで参考になる本は今までに読んだことない。一気に全部を使うのは難しいので何度も読み返して自分のステージによって使い分けできる作品。

• パフちゃん＠かのん変更

  読了日：2017/04/16

  神経言語プログラミングNLPをもとにした自己啓発本。NLPとは人間の脳を思い通りの方向へと導くための系統だった枠組みであり、自分が望んだとおりの結果を出すために脳を最大限に活用するための科学である。お手本があれば真似をするのがいい。尊敬する人の話し方や顔の表情など。強くなりたければ強いふりをする。コミュニケーションを取るにはミラーリングの技法が良い。身振りや姿勢、呼吸の速さ、声の調子や話すテンポを合わせる。ラポール（信頼関係、心理的なつながり）を築けたら自分のペースに誘導する。しかしを使わない。

• かまど

  読了日：2014/10/15

  『自分を変えるには、まず思考を変える』 本田健氏もバイブル書として推薦している、世界的なカリスマコーチであるアンソニー・ロビンズ氏のベストセラー書籍です。 「何かをやろう」「何かを始めよう」と漠然とでも考えている方に、ぜひオススメしたい一冊です。 事を成すために何よりも大事なことは、「目標を持ち、行動することで、結果を出す！」ということ。この本は、そのアプローチに必要なノウハウが数多く書かれています。 自分自身の思考を変えるノウハウは、大変参考になりました。 (続く)

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