アンソニー・J・ラタンゼ

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アーキテクチャ中心設計手法 ソフトウェア主体システム開発のアーキテクチャデザインプロセス

アンソニー・J・ラタンゼ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798122373
ISBN 10 : 4798122378
フォーマット
出版社
発行年月
2011年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
560

内容詳細

アーキテクトの卵やすでにアーキテクトとして働いている人が、参照できる初の実践ガイド。アーキテクチャドライバからアーキテクチャ構造へいかにつなげていくのか、じっくり学べます。

目次 : 第1部 アーキテクチャの原則(アーキテクチャ定義/ アーキテクチャドライバ/ アーキテクチャ構造 ほか)/ 第2部 アーキテクチャデザインプロセス(アーキテクチャ中心設計手法(ACDM)/ ACDMステージ1:アーキテクチャドライバの発見/ ACDMステージ2:プロジェクトスコープの確立 ほか)/ 第3部 既存のプロセスフレームワークへのACDMのスケールアップと統合(デザインプラクティス、プロセス、手法の移行/ デザインに関するその他の考慮事項:レガシー、選択によるデザイン、メンテナンス/ ソフトウェア開発フレームワークとACDMの併用)

【著者紹介】
アンソニー・J・ラタンゼ : ハードウェア工学、ソフトウェア工学、システム工学の分野において28年以上の実企業での経験を持つ。従事したドメインは、航空宇宙、自動車、家電、ビルの自動化システム、医療監視治療システムなど、多岐にわたる。現在、カーネギーメロン大学(CMU)のISRI(Institute for Software Research)の教育専門教授であり、ソフトウェア工学研究所(SEI)の研究員であり、コンサルタントでもある。彼は、SEIのQAW(Quality Attribute Workshop)手法およびATAM(Architecture Tradeoff Analysis Method)手法の開発と、これらの実企業への移行とに参画した

橘高陸夫 : ソニー株式会社ソフトウェアアーキテクト。1997年入社。映像制作業務用ソフトウェア主体システム開発に従事し、コーディング、アーキテクチャ設計、グローバル開発管理等を担当。2007年、米国カーネギーメロン大学(CMU)に留学、著者のトニーから学んだACDMをスクラムと組み合わせたソフトウェア開発を実践。帰国後は同社にて中規模アジャイル開発のプロジェクトリーダーを務めている。CMUソフトウェア工学修士(MSE)。社内アーキテクチャ設計講座講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • bashi さん

    アーキテクチャ中心設計手法(ACDM)の解説本だが、前半部でアーキテクトの責務やアーキテクチャデザインの手法について詳細に説明しているため、アーキテクチャデザインについての知識があまりなくても実際にシステム開発に携わった人であれば理解できると思う。 成果物となるドキュメントのテンプレートが示されているのは良い。具体例がもっとあるとよかったが、そうするとページ数が多すぎかなあ。

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ハードウェア工学、ソフトウェア工学、システム工学の分野において28年以上の実企業での経験を持つ。従事したドメインは、航空宇宙、自動車、家電、ビルの自動化システム、医療監視治療システムなど、多岐にわたる。現在、カーネギーメロン大学(CMU)のISRI(Institute for Software Re

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