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ISBN 10 : 433604161X
Content Description
人気作家の家での仮装パーティの席上、過激な言動で顰蹙を買っていた女性が、余興に設えられた絞首台で死んでいるのが発見された…。傑作が集中するバークリー/アイルズ中期の代表作。
【著者紹介】
アントニイ・バークリー : 1893‐1971。本名アントニイ・バークリー・コックス。ユーモア作家として出発した後、“?”名義で、名探偵ロジャー・シェリンガム登場の探偵小説第1作「レイトン・コートの謎」(25)を発表。以後、バークリー名義で「毒入りチョコレート事件」(29)、「第二の銃声」(30)、「試行錯誤」(37)などの独創的なアイディアに満ちた探偵小説、フランシス・アイルズ名義では「殺意」(31)他の殺人者の心理に重きをおいた犯罪小説を発表。黄金時代探偵小説の頂点を極めるとともに、以後のミステリの流れにも大きな影響を与えた
狩野一郎 : 1961年、神奈川県生まれ。神奈川県立多摩高等学校卒業。藤原編集室翻訳課所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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本木英朗
本木英朗
読了日:2025/07/20
kyoko
読了日:2021/09/27
まど
読了日:2010/04/19
madhatter
読了日:2011/10/08
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