アレックス・ハッチンソン

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良いトレーニング、無駄なトレーニング

アレックス・ハッチンソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794218865
ISBN 10 : 4794218869
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

元カナダ代表の中・長距離ランナーで、物理学の博士号をもつ科学ジャーナリストが、スポーツ科学の成果をもとにトレーニングに関する驚きの情報をわかりやすく紹介。これまでの常識や根拠のない思い込みによってではなく、世界各地の研究者による400以上の論文と、100以上のインタビューから得た「たしかな証拠」にもとづき、フィットネスに関するよくある疑問に答える。

目次 : 第1章 トレーニング以前の基礎知識/ 第2章 フィットネスギア/ 第3章 トレーニングの生理学/ 第4章 有酸素運動/ 第5章 パワーアップ/ 第6章 ストレッチと体幹/ 第7章 ケガと回復のメカニズム/ 第8章 スポーツと老化/ 第9章 体重マネジメント/ 第10章 食べ方、飲み方/ 第11章 心と体/ 第12章 練習と試合

【著者紹介】
アレックス・ハッチンソン : 科学ジャーナリスト。ケンブリッジ大学で物理学の博士号を取得。研究者として数年を過ごした後、コロンビア大学でジャーナリズムの修士号を取得。現在は科学・エクササイズ関連の記事を新聞や雑誌に寄稿しているほか、科学雑誌やランニング雑誌の編集者として記事の編集・執筆にも携わっている。また中・長距離走のカナダ代表として世界各地のレースに参加した経験を持つ。カナダ・トロント在住。1975年生まれ

児島修 : 立命館大学文学部卒。翻訳者としてビジネス、IT、スポーツなどの分野で活躍中。1970年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パスティル

    日々トレーニングに関わる私にとって分かりやすい本でした。目から鱗の情報が満載です。確かに筋トレが先か有酸素運動が先かは以前だったら悩んでいたかな。結局は好きな方から始めた方が気分的にもよいとのこと。運動前の静的ストレッチはかえってパフォーマンス低下を招くとのこと。いろいろ勉強になりました。運動することは、脳にも良いとのこと。引き続き時間を作って走るを極めていきたい。

  • アイスマン

    臀部の筋肉と深層部の腹筋は、体感の安定とケガ予防の観点から、シックスパックより重要だ。臀部の筋肉はスクワットで鍛えられる。また、臀部(付近)の股関節は骨折しやすい部位でもあり、スクワットは股関節の骨折予防(骨密度向上)にもなる。•••との部分が特に印象に残った。スクワットも大切なんだ。少しずつやるかぁ

  • ネロ

    素晴らしい本だった。科学的データを元に語られるのだが、著者が物理学博士で元カナダ代表アスリートというバックボーンがあるためか、とても現実的かつ客観的で分かりやすい。そして興味深いものばかりだった。訳者の言葉を借りれば「スポーツ偏差値」が見事に上がりましたね。高齢になっても健康的でいたい今の自分にはとても参考になり、そして活力を得られました。数年が経っているのでそこだけがネックです

  • ばんだねいっぺい

    マイペースにコツコツいろいろと試し試しやろうと思った。

  • heslkst

    重い腰を上げるために読了 なんでもすぐには結果でないね バランスよく鍛えて頑張ります

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