アレクサンドラ・アンリオン・コード

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コロナワクチンその不都合な真実 世界的権威が明かすmRNAワクチンの重大リスク 詩想社新書

アレクサンドラ・アンリオン・コード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784908170348
ISBN 10 : 4908170347
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

接種するか、しないか、この本を読んでから決めても遅くはない。新型コロナワクチンを接種すれば、感染、重症化を本当に防げるのか?他者にうつすことも防げるのか?ワクチンによって筋肉に注入されたmRNAは、そこにとどまっているのか?体内からすぐに消えるのか?そして、ワクチンで私たちの遺伝子は修正されてしまうのか?RNA研究の第一人者が、驚愕の「真実」を明かす。

目次 : 第1章 ウイルスよりもワクチンのほうが危険という現実(かつてないほどの短期間で開発・製品化されたワクチン/ 結局、ワクチンはコロナへの感染、重症化を防げない ほか)/ 第2章 新型コロナワクチンに使われたRNAとは何か(二つの遺伝物質、DNAとRNAが私たちの身体をつくっている/ DNAとRNAの違い/ 多様な形、さまざまな種類があるRNA/ RNAがもつ未知の可能性)/ 第3章 RNAがもたらす医療の劇的な進歩(RNAは医療診断における強力なツール/ いまや、唾液に含まれるRNAで多くの病気が診断できる ほか)/ 第4章 これだけある新型コロナワクチンの危険性(mRNAの研究がなかなか進まなかった理由/ さまざまなタンパク質をつくる天才的な存在 ほか)/ 第5章 ワクチンの認可、製品化の過程に潜む重大なリスク(巨大製薬会社が抱える薬害スキャンダルの実態/ ファイザー社の数々の不祥事から垣間見える倫理観 ほか)

【著者紹介】
アレクサンドラ・アンリオン=コード : イギリス・フランス両国籍をもつ遺伝学者。元フランス国立衛生医学研究所主任研究員。1969年生まれ。パリ・ディドロ大学で遺伝学の博士号を取得し、ハーバード大学医科大学院で神経内科医として働いたのち、2019年までフランス国立衛生医学研究所(INSERM)の主任研究員として数多くの研究チームを率いた。主な研究分野はRNAおよび遺伝性疾患。ミトコンドリアマイクロRNAに関する研究の第一人者として国際的に認められている

鳥取絹子 : フランス語翻訳家、ジャーナリスト。お茶の水女子大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 本詠み人 さん

    この本が出たのは2022年。みんなワクチン打っちゃった後だったのが悔やまれる。でも、渦中にいる時はどこからも出せなかったのか?今となってはどうすることも出来ない。こんなにも新型コロナのワクチンが怖いものだったなんて...副反応が盛大に出るわけだ😭これから先、ワクチン接種してしまった人類はどうなるのか。何世代先まで影響するのか。決断を下した政府やワクチンを作った企業の責任は?

  • らむし さん

    実際ワクチン打っても感染する人は多かったし、効果は無かったと思う。副作用で一日会社休む人はほぼ全員。政治家がらみの話は絶対信用しちゃいけないと思った。ちなみ私はにまだ一回もワクチン打ってませんが、いまだにコロちゃんには感染してない。ただし、コロナ検査キットもワクチンと同様に使えない可能性は大だと思う。

  • sbc さん

    新型コロナウイルスのワクチンはmRNAによって自分の体内にて新型コロナウイルスのスパイクタンパク質を作り、それに対する抗体を持つ仕組み。しかし、作られたスパイクタンパク質が体に対し未解明だし、体内を循環するため安全性の疑問は拭えない。さらに型が異なるごとに、何度も打つ必要があり、消えないリスクを積み重ねることとなる。 また、考えられる可能性の高い安全性のリスクは重大なものも数多く含む。

  • katchan さん

    もっと早い時期に出る本だったし皆んなが読むべき本だと思う

  • まっさん さん

    mRNA製剤の治療の失敗の歴史は知らなかった。専門家は知ってたってことだね。グルだったというわけだ。

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