アレクサンダー・スタッドラー

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ビバリ-としょかんへいく

アレクサンダー・スタッドラー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784579404230
ISBN 10 : 4579404238
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

図書館で借りてきた本がとっても面白かったので、ビバリーは返す日を忘れちゃった。ろうやに入れられるかな、罰金を払わなくちゃいけないかな…。初めて自分の貸し出しカードで本を借りたビバリーはどうなるのか。

【著者紹介】
アレクサンダー・スタッドラー : 役者、テキスタイル・デザイナーなど様々な職業を経験した後、絵本作家が自分の天職だと気づいて作ったのが『ビバリーとしょかんへいく』。2003年には続編の“Beverly Billingsly Takes a Bow”を出版している。現在家族と共に、ペンシルヴェニア州フィラデルフィアに在住

まえざわあきえ : 青葉学園短期大学助教授。専攻は言語学。アメリカ留学中に英米児童文学に親しんで以来、英語圏の児童書の紹介に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ

    初めての図書館カード、手にしたら舞い上がってしまいそうですね。ビバリーのワクワクドキドキが伝わってきました。しかも初めて借りた本が面白すぎて返却日を忘れてしまうほどとは。これって幸せなことですが、子供にとっては大事件。お母さんや司書の方の優しい対応にホッとしました。

  • chiaki

    図書館の書庫から。夢中で本を読むあまり、図書館本の返却期限が過ぎてしまったビバリー。罰金?牢屋??恐竜に食べられる???不安になりすぎてお腹も痛くなるし、ますます返しづらくなってしまって…図書館のオリエンテーションで使えそうな一冊。5歳の娘もこの本が気に入って初めてのひとりよみ。

  • ケ・セラ・セラ

    2年生に読み聞かせ。罰金、牢屋には、さすがに「えーっ」の声。あなたが借りている本を、読みたくて待っている人がいるかもしれません。返却日は守りましょうね!

  • みさどん

    実際に本好きな子どもが体験しそうな出来事が筋になっていて好感が持てる。だからこそ子どもにはうけにくいかもしれない。読書って孤独なものだけれど、小さい時から本好き仲間がいるって幸せだよな。中学生の時に好きな本を語り合える相手がとってもほしかったのを思いだす。

  • くるみ

    【2年読み聞かせ】オリエンテーションから間もないこの時期にぴったりと思いますが、お話としても面白そうに聞いてくれました。 罰金や牢屋のくだりに、えーっって。

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