アレキサンダー・エルダー

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利食いと損切りのテクニック トレード心理学とリスク管理を融合した実践的手法 ウィザードブックシリーズ

アレキサンダー・エルダー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784775971628
ISBN 10 : 477597162X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

売りは大きく2つのタイプに分けられる。「手仕舞い売り」と「空売り」だ。本書は、こうした「売りの世界」について、深く掘り下げ、さまざまなアイデアを提供してくれる。2007〜2009年の“超”弱気相場での具体的なトレード例が満載され、内容の理解度をチェックするため、全115問の確認テストと詳細な解説も収められている。

目次 : 第1部 心理学、リスク管理、記録(買いについて/ トレード心理学とリスク管理/ 記録をつける)/ 第2部 どのように売るか(目標価格で売る/ ストップで売る/ 「エンジンノイズ」で売る)/ 第3部 どのように空売りをするか(株の空売り/ 株以外の空売り)/ 第4部 下げ相場の教訓(弱気派が利益を上げる/ 底値を探る)

【著者紹介】
アレキサンダー・エルダー : 医学博士であり、プロのトレーダーであり、またトレード講師である。レニングラード(現サンクトペテルブルク)生まれのエストニア育ち。16歳でエストニアの医学学校に入学し、船医としてソビエトの船に乗っていた23歳のときに、アフリカで船を飛び降りて米国に政治亡命。ニューヨークで精神科医として働きながら、コロンビア大学で教鞭をとる。1週間のトレーダー向け合宿研修会「トレーダーズキャンプ」の発起人であり、またプロとセミプロのトレーダー集団「スパイクトレード」の創設者でもある

木水康介 : 東京都立大学人文学部ドイツ語専攻卒業。山和証券、東海東京証券を経て、現在翻訳業。証券会社では、ディーラー、トレーダーとして日本株、仕組債、金利為替系OTCデリバティブ、為替、香港株を扱ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • LOVE弁慶

    リスク管理の大切さ、記録を撮り続ける大切さ、トレード計画とタメになった。保護的ストップの設定と売却予定金額など。市況変化に伴いもはや保有しておきたくないときはさっさと売ることなど具体的内容でした。そろそろ市況も怪しいので適当に株やってる人は一度きちんと見直すには最高のタイミングかなと。

  • mintia

    エルダー博士の「投資苑」は、昔読んだけどすっかり内容を忘れていました。「投資苑」を再読してから、この本を再読しよう。

  • たいけい

    2024年10月13日(日)読了。初読。心理学、リスク管理、記録/どのように売るか/どのように空売りをするか/下げ相場の教訓の4部。買いについて/トレード心理学とリスク管理/記録をつける/目標価格で売る/ストップで売る/「エンジンノイズ」で売る/株の空売り/株以外の空売り/弱気派が利益を上げる/底値を探るの10章。少しずつ読んだので最初の方を忘れてしまっている。記録を取り失敗に学ぶ。過ちを繰り返さない。トレード計画を立てる。必ず週足を見てから日足を見る等学ぶべき事柄が多かい。何度も読み自分のものにしたい。

  • Noah

    勉強にはなったが、まずは投資苑から読むべきだったかも。結構難しかった。もう少し勉強してから、読み直したい。

  • はしと

    資産のどの程度をリスクにさらすのか、リスクをどう管理するのか

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