アルフレド・レジナルド・ラドクリフ・ブラ

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未開社会における構造と機能

アルフレド・レジナルド・ラドクリフ・ブラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787702043
ISBN 10 : 4787702041
フォーマット
出版社
発行年月
2002年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,326,14p

内容詳細

社会構造=機能的分析により科学としての社会人類学を確固たるものにし、社会人類学の父といわれたR=ブラウン。相続制度、冗談関係、トーテミズム、タブー等について機能論を駆使して解明した代表的論文12編を収録。巻末に、著書の生涯、学説に関する解題と詳細な解説を付す。

目次 : 南アフリカにおける母の兄弟/ 父系的および母系的継承/ 親族体系の研究/ 冗談関係について/ 冗談関係についての再考/ トーテミズムの社会学的理論/ タブー/ 宗教と社会/ 社会科学における機能の概念について/ 社会構造について/ 社会的制裁/ 未開法

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • jabrafcu さん

    マリノフスキーとともに構造機能主義の代表的研究者として知られる(本人は機能主義者と名乗ってはいなかったようだ[p. 261])ラドクリフ=ブラウンの主著。親族名称,冗談関係,トーテミズム,タブー,など後の人類学でよく取り上げられるテーマや概念が多数提出されている。教科書でみたあれかという元ネタがいっぱい,ともいえる。それぐらいベーシック。

  • ゲニウスロキ皇子 さん

    マリノウスキーと同じく近代人類学の礎を築いた人類学者。よく言われていることであるが、マリノウスキーが卓抜したフィールドワーカーであるならば、ラドクリフ=ブラウンは研ぎ澄まされた理論化である。デュルケムらの機能主義的理論を背景として、タブー、トーテミズム、冗談関係といった諸事象を明快に分析していく筆致は「見事!」というより他ない。やはり古典は面白い。しかしなぜだろう。ネタもオチも分かり切っているというのに。なぜこれほどまでに我々を惹きつけてやまないのか。なんとも落語的である。

  • ★★★★★ さん

    構造機能主義はなんとなく時代遅れな感じがして敬遠してましたが、そんな偏見を抱いていた自分に反省。予期に反して非常に面白かった。

  • Miss.3 さん

    とりあえず、第6章のトーテミズム論だけ読んでみた。 主にオーストラリアの事例を取り上げながら、自然と文化の関係を整理。 デュルケームを支持しつつも、その失敗点を指摘して、独自の解釈を提示している。

  • chuchu* さん

    マリノフスキーの弟子たちは、次第にラドクリフ=ブラウンに流れていったらしいが、この論稿集を読んでブラウンの明確な理論的視点になるほどと思った。推論を排し、比較文化の重要性を説き、学生たちの指導にあたったブラウンは、批判はあれど当時はものすごい影響力を持ったのだろうと思った。親族、宗教、法、トーテミズムといった人類学の基本事項にかなり触れているため、人類学を志す者にとっての教科書的存在であると思う。

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