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ISBN 10 : 4309463266
Content Description
「このまま進んでも、あるのは世界の果てだけだ」史上、最もラディカルで最も美しい詩群を残して、いまだ燦然と不吉な光を放ちつづけるアルチュール・ランボーの新訳全詩集。生を賭して実践したランボーの「新しい言語」が、かつてない日本語訳によって甦る。
目次 : ある地獄の季節(悪い血/ 地獄の夜 ほか)/ イリュミナシオン(大洪水の後で/ 少年時代 ほか)/ 詩篇(みなし児たちのお年玉/ 感覚 ほか)/ 新しい詩―わが心よ、俺たちにとって、いったい何だというのか…(涙/ カシスの川 ほか)/ その他の作品―子供時代の散文(シャルル・ドルレアン公のルイ十一世への手紙/ 愛の砂漠 ほか)
【著者紹介】
アルチュール・ランボー : 1854‐91年。フランスの片田舎で生まれ、15歳にして詩才を発揮、パリ・コミューンへの参加、ボヘミアン生活などをへつつ、「ある地獄の季節」「イリュミナシオン」などを執筆、20歳すぎで詩作を捨て、26歳でアフリカに旅立ち、37歳で死去
鈴木創士 : 1954年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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優希
読了日:2016/10/29
里愛乍
読了日:2018/04/27
ロビン
読了日:2020/12/18
ノブヲ
読了日:2023/10/31
OZAC
読了日:2017/10/08
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