アルテイシア

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オクテ女子のための恋愛基礎講座 幻冬舎文庫

アルテイシア

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Product Details

Genre
：
Utility&Hobby
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784344424296
ISBN 10 : 4344424298
Format
：
Books
Publisher
：
Gentosha
Release Date
：
February/2016
Release Country
：
Japan

Content Description

小悪魔テクは不要！「モテないと言わない」「エロい妄想をする」など、「挙動不審なブス」だった著者も結婚できた恋愛指南本。

草食系男子が増えつつある今、美人で性格が良くても受け身だと恋愛できない！
でも、彼氏も欲しいし結婚もしたい･･･そんな女子に朗報です！
「モテないと言わない」「SNSをしすぎない」「エロい妄想をする」「スピリチュアルに
頼らない」「鎖骨を出す」「コスプレをする」など、自称「挙動不審なブス」だった著者も
結婚できた、自分を無理に変えずに本命と結ばれるテクニックが満載。

こんな内容が読めます！
・脱コンプレックスのための「コスプレ作戦」
・喪女卒業の５つのカギ「準備・妄想・単独行動・テンション・アドバイザー」
・小悪魔テクは不要！「自分＝モブキャラ」の呪いを解く
・ストレスを減らして、出会いを増やすコツ
・初対面の印象を劇的に変える！〜ブストークとミラクルワード〜
・マトモでチキンな独身男子を落とすには？
・付き合う前にセックスしてもいいのか問題
・アラフォー女子よ　加齢を武器にせよ！
・キラキラ女子の末路、オクテ女子の逆転
・女子校マインドと相性のいい「３タイプの男」
・ヤリチンの見分け方と撃退法
・不倫は一番避けるべき落とし穴
・セフレ穴から脱出する方法
・失恋地獄の乗り越え方＆元彼を成仏させる方法
・高齢処女の不安をまるっと解決！
・改めて、本気で結婚したいと思ったら

【著者紹介】
アルテイシア : 神戸生まれ。大学卒業後、広告会社に勤務。現在の夫であるオタク格闘家との出会いから結婚までを綴った『５９番目のプロポーズ』で作家デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミカママ

    読了日：2016/12/11

    最初に言っておこう。カバー画の彼女は、ミカママにそっくりである。少なくとも、ああいうメガネをかけている。最初から最後までむさぼるように、そして、ゲラ笑いしながら読んだ、恋したいあなたのバイブルと言える本。私自身は、今まで実はオクテ(女子校出身だし)と思ってたんだが、この作品の中では、私みたいな女性は「猛禽類」「ハクトウワシ」もしくは「武将系女子」「横綱相撲」と呼ばれていることに気づかされた。付箋をつけながら再読しよう。そして、カシュクールワンピ、オーダーする（笑）

  • さと

    読了日：2017/03/05

    だって〜〜、なんとなく〜〜　という感覚で生きる女性の心理をうまく掬い取った一冊だなと感じた。印象に残ったのは、お相手への希望を積み上げたり、上手くいかない現実を嘆く前に、自分に自信を持つことの大切さに触れているところ。自分を認め愛せないまま、お相手の愛を受け入れられるわけなどないのだから。居酒屋トークのノリだけど本質をしっかりとらえていて頷くことしばしば。今日も早速　この一冊をおススメした次第。

  • 青蓮

    読了日：2017/11/15

    読友さんからのオススメより。とても面白く読みました。本書はタイトル通り、恋愛経験がない、または少ない人向けの恋愛指南書。読めば読むほど、目からウロコが落ちまくり。自分がどれだけ「非モテ思考」人間だったのかを思い知らされました。この本のとおりにやれば全てが上手くいくとは思ってないけれど、なかなか参考にはなりそうです。私もまず、さらりと相手をお茶に誘うところから始めてみようと思います。

  • ann

    読了日：2016/12/23

    ごめんなさい。後半までの内容は正直頭に入らず。こんなにパワフルに狩りをするエネルギーは残っていないので(笑)。ただ時々ハッとする言葉がチラホラ。語り口は楽しいし、アルテイシアさんの頭の良さに感心しながらも、ほとばしる会話力のテンポに、内容を理解しながら読む速度が追いつかなかった。自分は他人の恋愛経験談を読むのが苦手みたい。女子会にゲストで来てくれたら楽しそうだけど。後半の一部にはとても共感できた。私の心の中にある2体の藁人形に五寸釘を打ち込む作業はまだ続く予感。

  • suite

    読了日：2016/03/13

    もっと若いときに読みたかったかも！バツイチ向けにも書いてほしい…(笑)それはともかく、結婚どうこうを抜きにして、やはり自己肯定感を高めるって、本当に大切なんだな。仕事を通じて多少なりと役に立てるようになりたいから、自分自身のものをもっと高めたい。

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