アリソン・マンデン

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Adhd注意欠陥・多動性障害 親と専門家のためのガイドブック

アリソン・マンデン

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Product Details

Genre
：
Sciences&Physics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784487761760
ISBN 10 : 448776176X
Format
：
Books
Publisher
：
東京書籍印刷
Release Date
：
July/2000
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ジョン・アーセラス ,  

Content Description

特に小学校の教室で、子どもが注意の持続を出来ず、席に着かずに歩き回る問題で注目されるようになったＡＤＨＤの基礎知識をまとめた書。

【著者紹介】
ジョン・アーセラス : １９６５年、スペインに生まれる。シェフィールド・ハラム大学医学部卒業後、スペインの医学校でも学ぶ。現在、国家健康保障サービス、バーミンガム小児病院オークランズ・センター児童青年精神科医。ＡＤＨＤと関連する病態に格別の関心を抱いて、バーンガム大学で医学生とインターンの指導にあたる。『年輩者のセクシャリティ』および『遅発性ジスキネジー患者への告知』などの論文を発表している

アリソン・マンデン : １９６４年、英国に生まれる。バーミンガム大学医学部卒業。現在、国家健康保障サービス、バーミンガム小児科病院オークランズ・センター児童青年精神科医。ＡＤＨＤと関連する病態に格別の関心を抱いて、活発に研究と学生の指導にあたっている。『年輩者の摂食障害』に関する論文を最近発表している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 碧子

    読了日：2014/10/06

    攻撃性や衝動性が必要だった狩猟民族時代はADHD傾向は生きる上でメリットのあるものだった。季節や天候を考えながら慎重に計画を立てることが大切な農耕民族になるとまた違ってくる。確かに時代によって違うんだ。初めて知った。「問題解決や分析能力」「衝動を抑える能力」「多動をコントロールする能力」が必要な現在の学校や職場はADHDの人には窮屈なはず。外見的に分かりにくく周囲から理解されにくい障害であるからこそ本人の悩みが深い。私もきちんと理解できるようになりたいです。

  • みぎつた

    読了日：2013/07/24

    図書館．研究で使うために手にとってみた．少し古い書籍だが，臨床と離れている我々には分からない点（特に診断）の内容が細かく記述されており大変参考になった．参考にした項は第一章「ADHDとは何か」，第二章「ADHD児の特徴」，第四章「ADHDはどれくらいの割合で起こるか」，第七章「ADHDの診断」．

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