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サンタクロースがうまれた日

アラン スノウ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784097251910
ISBN 10 : 4097251910
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

サンタクロースは、どうやってひとばんのうちに、せかいじゅうの子どもたちへプレゼントをくばっているのかな?サンタクロースのひみつを、そっと、のぞいてみましょう。

【著者紹介】
アラン スノウ : 1959年、イギリス・ケント州生まれ。160冊以上の本の挿絵を手がけるほか、ビデオゲームやアニメーション映画のアートデザインもおこなう。ヒット作である『だれも知らないサンタの秘密』(あすなろ書房)など、世界で広く読まれる作品を生み出している

石井睦美 : 神奈川県生まれ。『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で新美南吉児童文学賞などを受賞。『わたしちゃん』(小峰書店)でひろすけ童話賞受賞。絵本の翻訳も多数手がけており、訳書である『ジャックのあたらしいヨット』(BL出版)が産経児童出版文化賞大賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MI

    男の子が迷い込んだ。そこには木と魚と鳥のようなものがいる世界で元の世界に戻すことができないけど、我々の手伝いをしてくれたら3つの願いを叶えてあげる。男の子が選択した願いがとてもよかった。絵がキレイでストーリーもよかった。

  • ぶんこ

    トナカイを飼っていた一家の長男は、トナカイに餌をやっていましたが、暗い所大嫌い。大急ぎで餌やりをしていたある日のこと、囲い扉が開いていて、トナカイ逃げだしていたのです。探しに行った先に3人の不思議人が。木のような人、魚のよう人、最後は鳥のような人。もう外の世界に戻れないが、手伝いをすれば望みを叶えると。「自由.幸せ.時間」と答えた男の子。そう、その子がサンタさんになったのでした。家族とは暮らせませんが、男の子は皆を幸せにできて最高で永遠の暮らしを得たのです。よかった。もう暗いのは怖くないね。

  • 鴨ミール

    シーズンは終わったが、未読でタイトルが気になったので借りてみました。字は多いのですが、お話としては素敵です。私の好みです。欲しいです。絵も可愛い。

  • gerBera.m

    これ本当のサンタの歴史🎅かしら?クリスマスイブに読了。思っていたより深く切ない話でした。青年が毎回家族にプレゼント🎁を置いて次の年まで去っていく。一年に一度しか会えない家族のために。最後に家族からのプレゼントもまた、泣ける。少しずつサンタになっていく彼が切なくも頼もしい。サンタ自身を応援したくなる本です。一生に一度は読みたい。絵本ですが、ちょっと長いので一年生ぐらいからがオススメです。

  • Mer

    民話のような異国の昔話のような、不思議な雰囲気。トナカイと暮らす遊牧民の少年の新しいサンタクロース誕生秘話といった感じ。ファンタジー感に溢れていて、とてもステキ。こちらもブックトークで紹介。イラストがみんな好きだったようで、開いた途端「わぁぁ✨」と歓喜の声。内容も少しづつ話すと興味津々。公共図書館で借りた本だったので、タネ明かしはせずに気になった人は図書館へ…と。長めのお話なので読み聞かせに向かないけれど、じっくり読むにもちょうどいい量。イラストと配色が素晴らしい。自分に🎁したい程欲しい。みんな読んで!

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