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茶の帝国 アッサムと日本から歴史の謎を解く

アラン・マクファーレン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862850034
ISBN 10 : 4862850030
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アッサムの茶農園の息子として生まれた著者が、当時の生活を描いた母親の手記を冒頭に据えて、茶という「人類が知った最も重要な植物の驚くべき歴史」について、文化人類学的視点から総合的に考察した出色の作品。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    紅茶に関するイギリスとインドの関係が、当事者からの情報として伝わってくる。 情報のWEBあり。インドの茶畑の動画など貴重な資料がたくさん。 ブラウザで動画がなぜか音が鳴らなかった。最後まで行ったら、保存して、保存したファイルを流したら音がした。原因不明。

  • Teo

    茶+帝国と言うと当然イギリスを想起して、イギリスがインド支配を開始してそこで茶の栽培を開始し、そしてどこの茶園でどこの会社が…と言うのを期待して買った。結構違っていた。イギリス人が茶を切望して中国からだけではなく自分の植民地で何とかしようと考えてアッサム地方に茶園を開設。そこで働くインド人がどんな扱いだったのかが書かれている。ああ、この本を決して読む事のない労働者…

  • 孤夜

    目次を見て、どんな内容が書かれているのかわからない。

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