記録を残さなかった男の歴史 ある木靴職人の世界1798-1876

アラン・コルバン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894341487
ISBN 10 : 4894341484
フォーマット
出版社
発行年月
1999年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20cm,425p

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読書メーターレビュー

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  • スーパーモラル さん

    文盲で、特に事件も起こさなかったフランスの平凡な木靴職人、ピナゴの一生を限られた資料から蘇らせるという壮大な試みの書。「歴史学は不幸や苦痛、苦悩を特権視する傾向がある」という著者の持論に惹かれ読み始めた。つまり人間が単純さを好み、答えのある人生を求めるということだと思う。しかし実際には読み進めるのは至難の業だった、特に序盤は。それでも、少しだけ段々とピナゴの生きた世界のことがわかるようになっていった。著者の徹底的な追及が素晴らしい、こういうことを考えて実行する人がいるということがもっと知られて欲しい。

  • めぐりね さん

    ピナゴという靴職人の「記録を残さなかった人間の記録」というよりも、記録を残さなかった人間の生きたであろう世界を再構成した著作である。これまでの歴史学において、個人が登場するのはその個人が自伝などを書き残した場合、もしくは、裁判記録などに固有名詞が現れる場合のみであった。本書は、「記録を残さなかった人間」に焦点を当て、その人間が生きた世界の再構成、言い換えるならば、ピナゴが感じたかもしれないことを追体験し、彼が生きた世界を再構成したのである。

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人物・団体紹介

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アラン・コルバン

1936年フランス・オルヌ県生。カーン大学卒業後、歴史の教授資格取得(1959年)。リモージュのリセで教えた後、トゥールのフランソワ・ラブレー大学教授として現代史を担当(1972‐1986)。1987年よりパリ第1大学(パンテオン=ソルボンヌ)教授として、モーリス・アギュロンの跡を継いで19世紀史の

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