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世界の墓地 山頂から海底、岸壁からロッカーまで、永遠の眠りの地を訪ねる

アラステア・ホーン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863136472
ISBN 10 : 4863136471
Format
Books
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

墓地とは、旅路の終わり、そして再生の場所。
ときに美しく、陽気で、華やか。
ときに不気味で、風変わり。
古今東西の埋葬と弔いに、人間の多様な死生観を見る。

先史時代から現代にかけて、
地球上のありとあらゆる場所に造られたさまざまな墓地を、
200点を超える写真で巡る、世界のお墓紀行。

世界の墓地MAPつき
世界173カ所、写真224点収録

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    国、地域、宗教によって、かなりの違いがあります。 私は、有名処の世界の墓地の内、アメリカのアーリントン国立墓地&ウィーン中央墓地には行ったことがあります。 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/25/012200007/

  • くさてる

    題名通り、世界中の墓地をカラー写真で解説した大判本。時代や文化の違いはあれど、そこに残された思いは同じなのだろうなあと思った。日本からは谷中霊園や泉岳寺が紹介されています。

  • luadagua

    図書館にて衝動借り。世界の墓地は基本的に静謐で美しくて不思議…。だけどホロコーストや戦争を思わずにはいられない風景もあって手放しで楽しめる本ではなかった。memento mori. もし自分なら、どんな弔い方をしてもらいたいかを考えるとメキシコのお墓がカラフルだし陽気な演奏付きでいいなあと思う。だけど、ここ日本では難しいだろうな。ちなみに日本のお墓は谷中と高野山、そして泉岳寺の赤穂浪士のお墓が紹介されていた。

  • めえめえ

    たまたまお盆に読みました。世界にはたくさんの民族、宗教があり死者の弔い方もそれぞれ違う。豪華絢爛の墓、死体をそのままの置いておく鳥葬、土葬の場合でも永久に土にかえるのもあれば、数年後骨を取り出して積み上げたり装飾に使ったり。美しく撮影されたお墓の写真集でした。因みに現代は遺灰をロケットに乗せて宇宙に巻く宇宙葬にあるそうです。

  • えつ

    世界各地の墓地という墓地が写真で紹介されていて、とても興味深い1冊だった。2歳の息子が楽しそうに写真を見ていた。フランス・パリにあるモンパルナス墓地の猫に反応していた。可愛いもんね。南北アメリカのほうも結構反応していたかも。世界のお墓紀行、良かったなぁ。図書館で借りたんだけど、息子も興味津々だったから、これは高いけど購入検討かな〜。

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