Product Details
ISBN 10 : 4469267198
Content Description
アメリカ野球界の監督・コーチたちが、豊富な経験をもとに、攻撃、投球、守備の戦術・戦略を紹介し、頭脳を使った野球を解き明かす。様々な状況に応じたプランの調整など、戦術の微調整も解説。
【著者紹介】
ジャック・スターリングス : 1258勝、最多勝利の大学現役コーチとして指導を退いた。ウエイク・フォレスト大学(1958‐1968)、フロリダ州立大学(1969‐1975)、ジョージア・サザン大学(1976‐1999)で野球プログラムを率いた。また、1979年パンアメリカンゲーム、1970年、1973年IBAワールドトーナメント、1979年IBA国際カップ、そして1984年オリンピック大会においてアメリカナショナル野球チームを指導した。ジョージア・サザン大学健康キネシオロジー学部の准教授である。ジョージア州ステイツボロ近郊に暮らしている
ボブ・ベネット : 1302勝759敗4分、ディビジョン1勝ち星7位で2002年に指導から退いた。34年間のフレスノ州立大学ヘッドコーチ在任中に、シーズン優勝32回、カンファレンス制覇17回、NCAA地域チャンピオンシップに21回出場、大学ワールドシリーズに2回出場した。カンファレンス年間コーチ賞14回、1998年にNCAA年間コーチ賞、をそれぞれ受賞した。全米選手を32人指導し、そのうち8人がドラフト1順目で指名された。1983年、1986年にはアメリカナショナルチームのヘッドコーチも務めた
平野裕一 : 1953年東京生まれ。東京大学教育学部助教授を経て現在、国立スポーツ科学センター・スポーツ科学研究部・部長。東京大学野球部元監督。専門はスポーツバイオメカニクス、トレーニング科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
