Product Details
ISBN 10 : 4046819162
Content Description
「朝ご飯、食べたばっかりなのに、もう夜ご飯の心配してる…」
「体調の悪い日くらい、誰かの作ったご飯を食べたい…」
1日3食、家族のご飯を作り続ける日々にもう限界!
イラストレーターのアベナオミさんは、中1の長男、小1の次男、年少の長女の3児のママ。毎日仕事に追われながら休む間もなく家族5人分のごはん作りが待っている。
料理と一言でいっても材料の買い出し→仕分けして収納→献立を考えて調理→余った食材の保存→食器の片付けまで、と重労働。もうママ一人じゃ頑張れない…。
本書は、パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイです。
日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか?
それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
●目次
1話 妻が料理 は誰が決めたの?
2話 うちだけじゃない!毎日の料理が負担です
3話 なぜ夫は料理できないんだろう
4話 自炊=自分をまかない、癒すこと
5話 スーパーでの買い物を任せてみる
6話 “ご飯を炊ければ十分?
7話 “ご飯を作りたくない を言ってみた
8話 緊急事態発生! その時夫は…
9話 手作り=栄養満点??
10話 愛情を形にして求めない
12話 おふくろの味幻想?
13話 美味しかったが聞きたくて
14話 ポジティブな思いをシェアする
【著者紹介】
アベナオミ : 宮城県出身。日本デザイナー芸術学院仙台校でイラストを学ぶ。地域情報誌のデザインを担当しながら、08年よりイラストレーターの仕事を本格化。イラスト担当著書に『被災ママ812人が作った子連れ防災手帖』『ご当地グルメコミックエッセイまんぷく仙台』『マンガでわかる!妊娠出産はじめてBOOK』(KADOKAWA)、『被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40』(学研プラス)など多数。長男が1歳のときに東日本大震災を経験し、子育て世代の防災の大切さを伝える活動がライフワークの一つ。16年に防災士の資格を取得した。2男1女の育児に毎日奮闘中
白央篤司 : フードライター、コラムニスト。暮らしと食、郷土料理をテーマに執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
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よこたん
読了日:2024/09/16
まり
読了日:2024/08/26
みーなんきー
読了日:2024/11/03
K1
読了日:2023/08/13
アカツキ
読了日:2025/09/20
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