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デザインについて バウハウスから生まれたものづくり

アニ アルバース

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784560084816
ISBN 10 : 4560084815
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

バウハウスに学び、アメリカで人気を博したテキスタイル・デザイナー――アニ・アルバースが自らの哲学について語った珠玉の論考集。

【著者紹介】
アニ アルバース : 1899年6月12日‐1994年5月9日。本名:Annelise Else Frieda Albers(旧姓Fleischmann)テキスタイル・アーティスト、工業デザイナー、教師、ジュエリーデザイナー、版画家。ドイツのベルリンに生まれる。ベルリンとハンブルグで美術の指導を受け、ワイマールとデッサウのバウハウスで学び、バウハウスの講師になる。バウハウスで、アーティスト・色彩理論家である夫ジョセフ・アルバースに出会う

日高杏子 : 1970年東京都に生まれる。ニューヨーク大学卒業。国際ロータリー財団奨学生として英国の王立芸術大学・修士課程に留学。東京芸術大学大学院造形理論(色彩学)専攻、博士課程修了。現在、多摩美術大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nizimasu

    圧倒的な装丁の美しいテキスタイルに目を奪われてしまう。バウハウスでパルクレーに師事しながら戦争でアメリカに渡ったテキスタイルデザイナーの随筆を集めた作品。工芸デザイナーというワードが頻繁に出てきていてアメリカの大量生産が本格化している中での工芸のありようだけでなくアートとは何か。工業デザイナーとの違いなんかについても自説を挙げているが目立つことを嫌う「民藝」や最近の深澤直人さんなんかの議論にも似ていてとても興味深い。この凛とした文章は読んでるとルーシーリーとかにも繋がると思ったりスゴく勇気の出る文章でした

  • relaxopenenjoy

    読みたい登録消化。メモ。ドイツ出身の女性テキスタイル/織物デザイナー、版画家。バウハウス出身。夫ともバウハウス在学中に出会う。戦争中に渡米。カバー写真にもあるartekのテキスタイルで有名。織物の理論の話は難しく完全に理解できず。日本の民藝の思想にも近い感じがした。

  • mooon

    現代人から失われた感覚や、今ある詰め込むだけの教育に対する疑問について特に印象が強く残った。

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