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がっこうだってどきどきしてる

アダム・レックス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784872909661
ISBN 10 : 4872909666
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

こちらは、第64回(2018年)青少年読書感想文全国コンクール「小学校低学年の部」の課題図書です

学校はどきどきしていました。なにしろ、ついこのあいだできあがったばかりでしたし、だれかの家になるのだと思っていたら、なんと学校として、たくさんの子どもをうけいれなくちゃいけないというのですから。ついに、学校がはじまる日。おおぜいの子どもたちがわんさとやってきましたが―。ワシントン・ポスト紙パブリッシャーズ・ウィークリー誌カーカス・レビュー誌が選ぶ2016年ベスト絵本。  


【著者紹介】
アダム・レックス : 児童書作家。ニューヨークタイムズのベストセラーリスト入りした“Frankenstein makes a Sandwich and The True Meaning of Smekday”をはじめ、多くの児童書を手がける。アリゾナ州ツーソン在住

クリスチャン・ロビンソン : イラストレーター、アニメーター。ピクサー・アニメーション・スタジオや、セサミ・ストリート・ワークショップでの経験を経て絵本作家に。以後、多くの絵本を手がける。マット・デ・ラ・ペニャと共作の『おばあちゃんとバスにのって』(鈴木出版)は2016年のニューベリー賞を受賞、またコルデコット賞オナー賞に選ばれる。サンフランシスコ在住

なかがわちひろ : 東京芸術大学卒業。児童書を中心に翻訳者として活躍するとともに、作家・画家として絵本や童話作品を多数手がける。作絵の絵本や童話に『天使のかいかた』(日本絵本賞読者賞・理論社)、『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(野間児童文芸賞・偕成社)、翻訳絵本に『どうぶつがすき』(日本絵本賞翻訳絵本賞・あすなろ書房)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    2018年全国課題図書 低学年。新入生だけがドキドキしているのでなく、学校もドキドキしていると思うと、一緒に楽しもう、頑張ろうと思え、学校が好きになりそうですね。

  • パフちゃん@かのん変更

    学校を擬人化して書いてある。建ったばかりの学校、掃除をしに来たようむいんさんの家だと思っていたら子どもたちがたくさん来てびっくり。「学校なんて大嫌い」という言葉に傷つく学校。子どもたちの言動に学校がドキドキしてるのが面白いね。

  • ☆よいこ

    新しく建てられた学校。「こどもがくるの?なにをしにくるの?」学校は心配になる。たくさんの子ども達、いろんな子供たちが来た。中には「学校なんか大嫌い」という子がいて、学校は落ち込んでしまう。でも、子ども達が遊んだり給食を食べたり、勉強したりして、たくさん笑うとだんだん楽しくなってきた。「あのこたち、あしたもまたきてくれるといいなぁ」素朴で可愛らしい絵本。

  • たまきら

    ふうむ…。課題図書と言うこともあり、オタマさんと読んでみました。生まれたばかりで一年生よりも社会経験がない学校がかわいい。オタマさんに「どう?これで書いてみたい?」と聞いたら、「調べ学習が終わるまでそっちは考えたくない」んだそうです。デッドラインは近いぞ〜。

  • mug

    我が家でしょっちゅう聞かれる言葉。 「あぁ、学校やだな~」 今まで想像したことなかったけど、 嫌だ嫌だと言われる学校って すごくかわいそう😅 がっこうの立場にたってみると、 いつもと同じことでも 少し違うふうに感じられるかも🤭 生まれたばかりの純粋な学校が まだ不安の残る1年生と重なる絵本でした。

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