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Hidden Potential 可能性の科学--あなたの限界は、まだ先にある

アダム・グラント

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837958208
ISBN 10 : 4837958206
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
楠木建 ,  

Content Description

ニューヨーク・タイムズ ベストセラー1位!
『GIVE & TAKE』で著名な米国の超一流「組織心理学者」が
「向上心」「人間的成長」について説いた意欲作!

誰もが持つ「隠れた可能性」(ポテンシャル)に着目し、
今から新たに成長し、自らの殻を破っていくルートを探求する一冊。
組織心理学者ならではの科学的知見と豊富な実例に基づき、
「個人の成長力、組織の集合知をいかに高めるか」
「そのためのモチベーションや環境をどう構築するか」
というテーマを深く掘り下げて考察する書。
逆境に立ち向かい、成功を収めた個人・組織の感動的実例が満載!

◇「才能」と「意欲」、どちらが遠くへ行けるか
◇「明確かつ困難な目標」を掲げる効用
◇人は「遊ぶ」ように学ぶ時、最も伸びる
◇「何を経験したか」より、「そこから何を学んだか」
◇あえての「越境行為」でイノベーションが生まれる

【著者紹介】
アダム・グラント : ペンシルベニア大学ウォートン校教授。組織心理学者。1981年生まれ。同大学史上最年少の終身教授となる。「世界で最も影響力のある経営思想家10人」の一人と目され、『フォーチュン』誌の「世界で最も優秀な40歳以下の教授40人」に選ばれるなど受賞歴多数。Google、ピクサー、ゴールドマンサックス、国際連合など一流企業や組織でコンサルティングおよび講演活動も精力的に行なう。動機づけや意義に関する先駆的な研究は、世界中の人々が自らの可能性を解き放つための助けとなる。TEDトークは3000万回以上、再生されている。元ジュニアオリンピックの飛び込み選手

楠木建 : 一橋ビジネススクール特任教授。経営学者。1964年、東京生まれ。専門は競争戦略(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるき

    人間は幾つになっても成長できる。安全領域から片足出して恥をかくことが大事。雄弁より傾聴。カリスマよりコネクター。苦難から何を得たかは履歴書では分からない…。団結の力、競争より協働を。

  • Dヨッシー

    アダムグラントによる如何にしてそれぞれの潜在能力を開花させるのかを科学的にアプローチした本。後半の組織の仕組みについては少し物語ベースになっているところがあるものの、前半の部分は非常に斬新で面白い視点。不快感が必要であることや小さな積み重ねを続けていくことで、大きな場所や目標にたどり着ける点も。そして何より、スポンジのような性格の部分。スポンジの部分をもっと深掘りして欲しかったとは思ったものの、やはり、この著者の本は読んで損はない。

  • Go Extreme

    キャラクタースキル モチベーションの構造 機会のシステム 野心と抱負の違い どれだけ成長したか 本能よりも価値観を優先する能力 不快感を受け入れる 不快感を成長の信号として見る 学習スタイルという考え方が神話 人間スポンジになる 知識の呪い フィードバックではなくアドバイスを求める 不完璧主義者 侘寂 最小限愛されるプロダクト 足場 意図的な遊び 調和的情熱 ループが最高峰につながる ブートストラッピングの神話 才能は均等に分配されているが、機会はそうではない 集合知 ブレインライティング 成績軌跡

  • ぱうあたん

    この手の本は面白いと相場は決まっている。 例に漏れず興味深い一冊だった。 人の可能性についてこれだけ記述している本はなかなかない。 プロローグからチェスの全米中学生選手権から始まる。優勝候補ではないチームが優勝した理由について考えを深めている。興味深い点は、メンターが代わってから優勝校は弱小校でなくなった点だ。今までのように全米大会に出られるか否かではなく、優勝をかけて争う立場にランクアップしている。つまり、たまたまチェスの上手い子が在籍していたのではなく、育成が変わることによって成果が変わったと言える。

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