Books

未来を変えるためにほんとうに必要なこと 最善の道を見出す技術

アダム・カヘン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862760814
ISBN 10 : 4862760813
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

誰もひとりでは何もできない。あらゆる問題の鍵は、人と人の「関係」にある。リーダーシップ、組織開発など、多分野で関心が高まる本当に有効な変化の起こし方とは。伝説のチェンジ・エージェントからのメッセージ。

【著者紹介】
アダム・カヘン著 : レオス・パートナーズ社パートナー。オックスフォード大学経営大学院「科学・イノベーション・社会研究所」特別研究員。パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック社、OECD(経済協力開発機構)、応用システム分析国際研究所、日本エネルギー経済研究所、ブリティッシュ・コロンビア大学、カリフォルニア大学、トロント大学、ウェスタン・ケープ大学で戦略立案や調査研究に従事したのち、ロイヤル・ダッチ・シェル社にて社会・政治・経済・技術に関するシナリオチームの代表を務める

由佐美加子 : 米国大学卒業後、国際基督教大学修士課程を経て(株)野村総合研究所入社。2000年に(株)リクルートに転職。事業企画の仕事を経て人事部へ異動し、MIT教授ピーター・センゲによる「学習する組織」に出会う。以降、学習する組織の考え方に基づくさまざまな人材・組織開発施策を企業に導入。2005年に米国ケースウエスタンリザーブ経営大学院において、Positive Organizational Development修士課程を修了、最先端のリーダーシップ、組織開発理論と手法を学ぶ

東出顕子 : 翻訳家。津田塾大学学芸部国際関係学科卒業。翻訳会社勤務を経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • zel

    愛「切り離されているものを統一しようとする力」力「自己を実現しようとする衝動」どちらも大切でバランスをとりながら進んでいく。「とにかく片方をもう片方より前に出すしかない。一歩を踏み出すのだ。」転ぶより、よろめくへ、そして、歩くへ。共センシング(現実を知る)→共プレゼンシング(可能性に気付く)→共リアライジング(未来を創る) 難しかったけど、はっとさせられる言葉の数々。付箋でいっぱいになった。

  • Koichiro Minematsu

    複雑な問題に、変化を起こすには、力と愛の両方を意識すること。また、両方のバランスにも注意を払うとのこと。U理論入門から気になっていた本著が、漸く読めました。

  • おやつ

    まだ読み終わっていないのですが…これは私にとって節目となるような大切な本です。この本に書かれているキング牧師の言葉、『愛なき力は暴力であり、力なき愛は無力である』をみたとき、そうだ、愛だけではいけないのだ、力もいるのだと、なぜか心の奥まで響いていきました。ずっとお金とは、と考えていましたが、そうだ、シンプルに力なのだと何かがつながったようです。

  • ひろ☆

    アパルトヘイト問題やコロンビアの内戦、アルゼンチンやグアテマラの再建など、数々の世界的な社会問題や国際紛争を解決へと導いたファシリテーターの本。内容は政治的な話とかでなじみにくい(笑) 副題のPOWER AND LOVEの通り、愛と力は相反するものではなく、相互にあるもの。 力なき愛に人は救えないし、愛なき力もまた然り。2つのバランスを常に意識すること。

  • kazuuuu

    愛と力は二者択一のものではない。「転ぶ」「よろめく」「歩く」でわかりやすく説明されていて読みやすい。早く歩きたければ、1人で歩け。遠くに行きたければ、誰かと一緒に歩け。複雑で極めて重大な問題は、共創で解決する。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items