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山賊のむすめローニャ リンドグレーン・コレクション

Astrid Lindgren

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001157406
ISBN 10 : 4001157403
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のんたろう

    リンドグレーン・コレクションの1冊で新訳版。ローニャ、こんなに面白いはなしだったとは!子どもの頃に読みたかった。だが大人になって読んでもすこぶる面白い。ローニャは山賊の頭の娘。敵対する山賊の頭の息子との友情、親子の絆、自然の厳しさと美しさなど魅力満載だが、自分の子の年齢が近いこともあり、ローニャの自我の芽生え、親に対する愛情・反発、自立といったところに思わずほろり。

  • ナナシ

    北欧は夏ですら、こんなに寒いのか! 主人公のローニャとビルクは立場で言えばロミジュリなのだが、本人達がまだまだ幼いのと持ち前の気性で微笑ましく、ブロマンス的な仕上がりになっている。それにしてもビルクとローニャ、二人は一体何回死にかけたのであろう…互いが互いの命を救い、深く結びついてきた関係は微笑ましいが大人の立場から見ると血の気が引く。死が近すぎる。

  • 風池

    ドラマ配信でみて、続きが気になって読んだ。新しく翻訳されていたので読めたわ。山賊や暴力、強盗には物語でも反対の気持ちが湧きながらだったので、ローニャの戸惑いは胸にきた。ラストの決意がよかったな。人から奪わない生き方を選べないとしんどいね。人を傷つけない仕事は大事ね。

  • ぷりすてら

    山賊の娘と山賊の息子の成長を見守る大人たち。動物ではなく人間以外の生命体もいる森。こういった内容の本がおすすめ本に選ばれるのでしょか。純粋な主人公にすこーし引いてしまった。

  • ぱぴぷぺぽ

    ***

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