アストリッド・リンドグレーン

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ピッピ南の島へ 岩波少年文庫

アストリッド・リンドグレーン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001140163
ISBN 10 : 4001140160
フォーマット
出版社
発行年月
2000年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,215p

内容詳細

ピッピは、友だちのトミーやアンニカ、馬やサルもいっしょに連れて、お父さんと南太平洋の島に出かける。小学校上級向。

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読書メーターレビュー

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  • たつや さん

    岩波少年文庫読破も峠は超え、ほぼ読み終えた。あとは未読を探す作業でフィニッシュ。このピッピは全3巻の最終巻。面白かったですが、これこそ、宮崎駿さんの力量を発揮できる作品と思えました。リンドグレーンが気になる。

  • 星落秋風五丈原 さん

    自由な生活を楽しんでいる世界一強い女の子ピッピが、今度は友達のトミーとアンニカ、なかよしの馬やサルも連れて、南太平洋のクレクレドット島へ。ここでも、ピッピは元気に大活躍します

  • Dai(ダイ) さん

    ピッピのとんちんかんなセリフは原文ではどうなっているのだろう?掛け算の九九が竹さんのくつなんて訳も素晴らし過ぎる。 最後にふっと火を吹き消すピッピにキュンときた。

  • Yumi Ozaki さん

    いつも元気なピッピが大好き。私にもこんな友達がいたらいいなあ。最後の寂しそうなピッピにも心を惹かれます。いつも元気にしているけど、寂しいところがあるんだなあ。

  • 渡辺(読書/散歩) さん

    後半からのしんみりした雰囲気に、すべての印象を持っていかれました。 窓際でロウソクの火を見つめるピッピの心境は作中では語られていません。アンニカたちの視点からさびしそうとだけ語られています。「目が合ったら手を振ってあげようよ!」とトミー。しかし、ピッピと視線が合うことはなく、ロウソクの火はふっと消されました。 重ならない視線はピッピの持つ本質的な孤独を、消された火は少年相時代の終わりを表しているようでした。 https://book-attic.com/pippi3

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アストリッド・リンドグレーン

1907‐2002。スウェーデンのスモーランド地方生まれ。1945年刊行の『長くつ下のピッピ』で子どもたちの心をつかみ、数多くの作品を生み出す。その作品は全世界100か国以上で読み継がれている。没年、「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」が設立、2005年には、原稿や書簡類がユネスコの「世界の記

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