アイザック・アシモフ

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アシモフの雑学コレクション 新潮文庫

アイザック・アシモフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784102186046
ISBN 10 : 4102186042
フォーマット
出版社
発行年月
1986年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
星新一 ,  
追加情報
:
16cm,315p

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    SF界の巨匠アイザック・アシモフが様々な科学にまつわる情報を簡潔にまとめて紹介した本。刷数も多かったので人気のあった本だと思う。データなどは古いのがあるかもしれないが、著者が描いたというだけで威厳がある。翻訳は星新一、挿絵は真鍋博、両方ともに日本SFの創世記の関わった。随分よれて色焼けしても手放すことのできない一冊。

  • KAZOO さん

    昔かなりはまり込んだ星新一の文庫本を本棚の奥から取り出して、再読し始めました。最初は訳本で「竹取物語」とこの本です。この本はアシモフが興味を持った、事柄を数行にして分野ごとにまとめているもので、興味のある部分だけ読んでもいいと思います。通読するのではなく、傍らに置いてほかの本などに飽きたときにぱらぱらめくるのもいいと思いました。本当に雑学知識が増えていきます。

  • 東京湾 さん

    驚きというものがまさに頭のてっぺんからつま先まで詰まった、実に愉快な雑学の数々。全体的にポカーンと圧倒される感じで、感情を異次元へトリップさせるようにちょっとづつ読み進めた。これがまた余すところなく面白い。雑学の羅列が次から次へと押し寄せ、何度お腹いっぱいになったことか知れない。時折情報の古いものも見受けられたがそれはご愛嬌。何度だって読み返したいと思えた。

  • akira さん

    興味深い一冊だった。 アシモフ原作で星新一訳となればおもしろくないわけがない。多くて5行程度の雑学が並んでいる。主に科学、歴史、文学などが多め。なかなかキャッチーなものも多く、テレビ番組のネタ帳にできそうな感じである。 大学時代、化学系だったしもう少しちゃんと学んでおけばよかったなと思う今日このごろ。来世に向けて、地球の化学を学び始めよう(笑) 「銀河系の星の基本元素も地球と同じ。ノーベル賞を受けたウォルド教授は、『地球で生化学を学んでおけば、よその星でも通用する』と言っている」

  • 双海(ふたみ) さん

    「カタツムリは、よく眠る。寒い時は二、三ヵ月も冬眠し、暑い日には乾燥しないように殻にこもる。大雨の時も、水を避けて殻にかくれる。砂漠に住むカタツムリには、三、四年も眠るのがいる」・・・やっぱりカタツムリは可愛かった。

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アイザック・アシモフ

アメリカの作家。1920年、ロシアに生まれ、3歳で家族とアメリカに移住しニューヨークで育った。35年、15歳の若さでコロンビア大学へ入学。39年、SF専門誌に短編が掲載され作家デビュー。40年代の“SF黄金時代”の立役者の一人となり、50年、自身が考案した“ロボット工学の三原則”に基づく連作短編集『

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