Books

ねことさかなでねこざかな

わたなべゆういち

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784577041628
ISBN 10 : 4577041626
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ねこはさかながすきでした、さかなもねこがすきでした。ねこはときどきさかなのなかにはいってねこざかなになります。でもこんかいは…さかながねこのなかにはいってさかなねこになるのです!

【著者紹介】
わたなべゆういち : 渡辺有一。1943年旧満州に生まれる。『ねこざかな』(フレーベル館)で1983年度ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。『はしれきたかぜ号』(童心社)で1985年絵本にっぽん賞受賞、『すやすやたぬきがねていたら』(内田麟太郎・文/文研出版)で2010年日本絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Kawai Hideki

    透明ページに絵が書いてあったりと、仕掛けが楽しい絵本。猫と魚が共存するという設定はファンタジーだが、個人的にはどうも腑に落ちないところがある。猫は小魚を食べたいと思っているようなのだが、赤い魚は食べないのだろうか。あと、小魚たちを海に還しているけれど、雰囲気から察するに金魚なので淡水魚なのでは、とか、いろいろとむずむずする。娘は、おじさんが「この猫、目が四つだ!」と驚くシーンでウケていた。

  • くぅ

    これは面白い。途中、フィルム状のページがあり、普段見慣れぬ作りに息子がめくりたくて興奮!猫だけじゃなく、魚も認識して言えるようになっているから大喜びでした。なんだかシリーズでたくさんあるみたいだから他も探してみようかな。(2歳2ヶ月)

  • たーちゃん

    【絵本ナビ】ねこざかなになったり、さかなねこになったり面白い絵本でしたが、これはタブレットではなく紙の絵本で読むべきものですね。図書館が再開されたら今度は紙の絵本で読んでみよう。

  • seraphim

    しかけ絵本。「ねこは さかなが すきでした。さかなも ねこが すきでした。ねこは ときどき さかなの なかに はいって ねこざかなに なります。」から物語は始まる。シリーズものだったのか。面白い。面白いけど大人にはちょっとシュール。お魚を食べちゃわない猫はえらい!。シリーズの他の本も読んでみよう。

  • どあら

    図書館で借りて読了。この仕掛け絵本は中々面白かったです(^^)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items