わかつきひかる

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ダンス・ウィズ・エリシア 死すべき王子と幼き女王 集英社スーパーダッシュ文庫

わかつきひかる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086306157
ISBN 10 : 4086306158
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
追加情報
:
245p;15

内容詳細

小国ラウナの王子・サミュエルは、かつての戦争で敗れた母国のため、女王の養子という名の人質となるべく大国ローレシアを訪れる。義母に謁見するサミュエル。だが、玉座に女王として座しているのは、幼い頃、婚約者であった白銀の髪の少女・エリシアだった。本来の女王である彼女の母は一体どうしたのか。疑問つきぬサミュエルにエリシアは言う。「忠誠のあかしに足にキスすることを許す」と。年下の義母と、死すべき定めの少年。二人が織りなすロイヤル・ラブストーリー、開幕。

(「BOOK」データベースより)

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この著者さんは普段は違う分野の文庫本を書...

投稿日:2011/06/17 (金)

この著者さんは普段は違う分野の文庫本を書かれていますが、ラノベでファンタジーでこんなに面白いストーリーを書かれるとは思いませんでした。(失礼…)小国の元王子と大国の幼き女王のラブストーリーですがシリアスな展開あり、ドタバタありで、なかなか面白い。続編が有るならぜひ読みたいです。

1KCAV さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ユウ さん

    面白かったです。主人公の言霊の使い方が凄かったです。メインヒロインの二人、可愛かったです。

  • kuniyoshi.kouji さん

    ずっとローズマリーさんが信用できなくて、心が濁ってしまっているんだなーと自覚されらたので辛かったです。

  • Ask_KY さん

    設定は非常に面白いし、展開も鉄板。キャラも可愛いし、取り立てて不快に思うシーンも……まぁないわけじゃないけど基本的には面白かった。わかつきひかるのラノベに来たときの程よいエロさとCH@Rの絵が見事にマッチしてましたな! してましたな!

  • 硝翅 さん

    面白い。呪いを受け入れてるからなのか、幼い女王と若い王子には運命共同体みたいな雰囲気が流れる。故に、二人の強い生き方が輝いてくるんですよねぇ。最期の戦争でバトルがなかったのは肩透かしだけど、あの納め方はラノベでは珍しいパワーゲームと政治のやり取りであり、かな? うん、呪いや恋愛とどう付き合って行くのか、続きが楽しみ。

  • ねこのみー さん

    面白いは面白いけど、うーん……。盛り上がるシーンはもっとじっくり書いてほしかったな。全体的に描写が足りない気がする。

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わかつきひかる

キャリア26年の小説家。ジュブナイルポルノ、ライトノベル、時代小説などを書くかたわら、専門学校で小説の書き方を教えたり、奈良で小説教室を開いたりしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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