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ひがたは たからばこ 青いカニみつけた

よしのゆうすけ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198654986
ISBN 10 : 4198654980
Format
Books
Release Date
July/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

40年以上海の生き物を撮り続けてきた海洋写真家が、干潟の小さな世界に見つけた大自然の営みを紹介します。小さなおどろきから、自然への興味をはぐくむ写真絵本。5さい〜。

【著者紹介】
よしのゆうすけ : 吉野雄輔。海洋写真家。1954年、東京生まれ。NHK「海のシルクロード」の水中スチール班としてシリアへ赴くなど、撮影で訪れた国は80か国ほどにのぼる。“吉野雄輔フォトオフィス”を主宰。2009年より、キャンピングカーで日本全国をまわり、海の撮影を続けている。写真集、図鑑、児童書、雑誌、広告など、幅広い分野で活躍し、2015年出版の『世界で一番美しい海のいきもの図鑑』(創元社)が好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 遠い日

    1日2回、6時間ごとに起きる潮の満ち引きによって現れる西表島の干潟の生き物、特にカニたちのようすを写真で紹介する。表紙のすばらしく青いカニは、ヤエヤマシオマネキの子ども。子どもの間だけこんなに青いのそうだ。たくさんの種類のカニの紹介が楽しい。ミナミコメツキガニは前向きに歩く‼︎そして、カニたちは潮が満ちてくる時間にはちゃんと砂に潜って泥で穴の蓋までする!マングローブの森の生き物の不思議。

  • むうたろう

    ★★★

  • のん@絵本童話専門

    西表島の干潟に住む生き物たち。シオマネキの名前の由来、前に進めるカニと砂団子、美しい青色や透明の鋏を持つカニ、シオマネキの砂潜りから満ち潮がわかるなどなど、美しい自然と興味深い知識に触れられる。

  • てぃうり

    小さな生き物の持つ生態の不思議が青いカニの魅力で引き立つ。干潟に行って実際に見てみたい。

  • スパナ

    塩の満潮で決まった時間にだけ海の中から姿を現す干潟。そこで暮らす生き物たちの姿(主にカニ)を収めた写真絵本です。砂の中から2本の目を出して辺りを窺っているカニの姿が愛らしい。著者がワクワクしながら干潟を歩いている姿が目に浮かぶような写真絵本でした。

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