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「ねぇ、これ捨ててみない?」 ふたり暮らしの片付け & 掃除物語

ゆるりまい

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344035492
ISBN 10 : 4344035496
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan

Content Description

広告会社で働く29歳の連坊こうは徹夜勤務が多く、一緒に暮らして7年になる彼氏の福良歩と倦怠期真っただ中。
こうは、同僚が家に遊びに来たことをきっかけに片付けに目覚めるが、今いち乗り気でない歩とケンカをしてしまう。
そんなふたりの前に、次々と片づけ上手な人が現れて――。

第1話 すれ違いの生活と歯磨き粉〈洗面所〉
第2話 仙台牛を焼く場所〈台所〉
第3話 ふたりの助け合いが必要〈リビング〉
第4話 荒れたベッドは誰のせい〈寝室〉
第5話 泡がモヤモヤも一緒に流してくれる〈お風呂場〉
第6話 大きな宝箱〈クローゼット〉
第7話 毎日やればずっと綺麗〈トイレ〉
第8話 帰って最初に目にする場所〈玄関〉……ほか



[著者について]
1985年生まれ。仙台市在住。漫画家、イラストレーター。
生まれ育った汚家の反動で、現在ものの少ない暮らし街道爆進中。ものを捨てることが三度の飯より大好きな捨て変態。主な著書は、累計20万部を突破しNHK BSプレミアムでドラマ化もされた「わたしのウチには、なんにもない。」シリーズ、『なんにもない部屋のくらしかた』(共にKADOKAWA)『ゆるりまいにち猫日和』(小社)など。

【著者紹介】
ゆるりまい : 1985年生まれ。漫画家、イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっか

    ゆるりまいさんの『捨て』への振り切れた情熱と何にもないことへのこだわりが好きでコミックエッセイはほぼ全て拝読しています。こちらはご自身のことではない(初めて!)、フィクション系片付けコミック。うーん普段の著者さんの本が濃すぎるのか少し物足りなく感じてしまった…笑 コミックエッセイで登場人物に共感し自分もやると言うより、わたしの場合綺麗な家の『写真』を見る方がモチベーションが上がるのだなと気付いた!苗字にクセがあって気が散るな…(笑)と思っていたら、仙台の思い入れある地名とのこと。そういうことかー。

  • どあら

    図書館で借りて読了。自分一人で頑張っててもダメだなって思った❢ 特にリビングは、家族が各々のブツを持ち込んでくるから…😣

  • たまきら

    同棲カップルのすれ違う毎日とお片付けのおはなしです。男女の「片付け」目線の差がここでは描かれていますが、寄宿学校や自衛隊出身の人たちは整理整頓がプログラムされていることが多いので、一度システム構築されると大丈夫ということなのかな?こちらの男子は女子に押されて感化していく…というような内容です。

  • mincharos

    久しぶりのゆるりまいさん。でも片付け指南的漫画だった〜これ読んですごく片付けたくなった!ってわけじゃないけど、宝箱のようなクローゼットっていう考え方は取り入れたい。洋服多すぎて・・・やはりゆるりまいさんの実録コミックエッセイで彼女の家の写真をカラーで見る方が片付けにやる気が出る!と思ったので、まとめて図書館予約してみました。うちは旦那の方が片付けにうるさいんだけど、要らないものをどんどんもらってくるのと、収納グッズを百均で色々買ってくるのをやめて欲しいんだわ。

  • アコ

    Kindle Unlimited:著者5冊め。超ミニマリストによるコミックエッセイ。主人公は同棲7年めで倦怠期の29歳女性。同僚を家に招いたことをキッカケに片づけにハマっていく。/著者自身の体験を描いているのか否かはわからないけど、リアルさはあった。内容は著者本&多数の片づけ系の本を読んでいるため目新しさはなかったけど、その手の本をまったく読まないかたには発見があるかも?と思ったし、漫画調でサラッと読めるのでオススメしたい。

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