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白刃と黒牡丹 Gush Comics

ゆくえ萌葱

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796413213
ISBN 10 : 4796413219
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2019
Japan

Content Description

「黒井くん、僕とデートしましょう」

黒々組の若頭・黒井憲剛には、厄介な幼なじみがいる。
生まれた時からずっと一緒に育ってきた弁護士の白樺―――
暇さえあれば、黒井を口説いてくる白樺は、
黒井の気を引くためだけに他の女性と一カ月だけ結婚したこともあるツワモノだ。
行き過ぎた愛情を注いでくる白樺と、それを適度にあしらう黒井の関係を
舎弟たちも温かい眼差しで見守る毎日。
ところがある日、白樺が黒々組の顧問弁護士を引き受けたと告げてから、
二人の間に緊張がはしり―――…?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ふかborn

    もっと弁護士の仕事とか893稼業の描写があったら萌えるのにな〜とかいうのは我がままなんだろなぁ。まさかの「ブサメン」のスピンと知り愕然。あの猫漫画に、んな男前が出とったんかいな〜読んでないから知らんけど。職業は別として、大人のラブアフェアには過去の子供時代の馴れ初めは特に期待していないのだけれども、この場合は幼馴染みだからこその信頼の積み重ねというか、納得出来る理由付けってもんがあるのよね。繊細な少年期良かったわ。それを経ての30代のふたり最高か。

  • きょん

    あとがき読んで「ブサメン」スピンと初めて知りました。思わず「ブサメンを探せ」しちゃいましたよ。弁護士×若頭の幼なじみ執着ラブ。堪能いたしました。

  • みやこ

    白樺が大切だからこそ、やくざ稼業を担う自分の世界に近づけたくなかった黒井と、黒井が大切だからこそ、彼の隣に身を置いて共に生きたいと願いつづけた白樺。互いに想いあっているのに望むベクトルが違う方向を向いてしまっている二人だけれども。つかず離れずで37年。逃げる側と追う側。どちらに分があるかは一目瞭然よね。確固たる決意のもと、外堀をジワジワと埋めつつ一気に詰め寄った白樺。黒井が白樺に向けて口にした台詞に私もホロリとしてしまったわ。そりゃあ、泣ける。背中の刺青に纏わる描き下ろし、とても良かった。

  • しましまこ

    睨めば恋のスピン、ブサメンのそのまたスピンって?わかんないよ!弁護士×若頭幼馴染みの執着ものだよ、シリアスだ。

  • ももちゃん

    俺はブサメンにちょびっと出てきた猫好き若頭だーー!!!ということで買い。 だいすきー♡とても良き幼なじみ執着攻めでした。メガネ。 ブサメンを探せ!もあった。たのしい。かわいいふぐり。

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