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金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン

やまもとりゅうけん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046050397
ISBN 10 : 404605039X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan

Content Description

誰でも実践できる!「一生お金に困らない考え方」精神的自由、経済的自由、時間的自由を手に入れる!!手取り17万円、借金400万円の大貧乏サラリーマンだった著者が「知識投資」で億万長者になった方法!!圧倒的に収入を増やす!稼ぎ方・使い方・貯め方。

目次 : 第1章 サラリーマンは「最も理不尽な業務形態」である(「仕事のできる中堅サラリーマン」こそが最も損をしている/ 頑張るほど「自腹」を切らされるサラリーマン ほか)/ 第2章 誰も言わない「お金持ち」の仕組み(資本主義は「お金」で評価される世界である/ お金持ちには「情報」が集まる。だから、より稼げる ほか)/ 第3章 「貯金」ではなく「蓄財」に力を注ぐ(「貯金」を前提に考えるのは意味がない/ 「財を蓄える」という発想を持つ ほか)/ 第4章 「少労所得」を無限に増やす(不労所得ではなく「少労所得」を目指す/ 「キャッシュフロー・クワドラント」に縛られるな ほか)

【著者紹介】
やまもとりゅうけん : ワンダフルワイフ株式会社代表。1987年大阪生まれ。神戸大学経営学部卒業。新卒で東証一部上場企業にプログラマーとして就職したのち、27歳でフリーランスエンジニアとして独立し、サイバーエージェント大阪支店等に勤務。2017年、オンラインサロン「人生逃げ切りサロン」を開設し、その後、コンサル事業「ワンダフルワイフ」を立ち上げ、Web制作、IT受託開発を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ミライ

    やまもとりゅうけんさんによる「一生お金に困らない考え方」が解説された一冊。「21世紀の資本」のトマ・ピケティ(フランスの経済学者)を引き合いに出したりする形で「資本主義」の原則が説明され、サラリーマンから脱してフリーランスになることによる精神的・経済的・時間的優位性が語られる。フリーランスになってから段々と所得を上げていくための手法もわかりやすく解説されているので、フリーランスを目指している方にはおすすめ。

  • ニッポニア

    稼ぐこと、はもっと評価されるべきです。以下メモ。お金が全てじゃない、の考え方が搾取を食らう。フリーランスは経費を除いた所得に対して税がかかるため、理にかなった課税。会社の人だけがコミュニティの全てとなってしまうと、普通でない環境が成り立ってしまう。おいしい情報はお金持ち同士の間で出回る。かけたお金の額と得られる知識・影響力は比例しない、お金持ちのカモにならない。投資は月額100万を回せないから、あまり意味がない。小労所得をいかに増やすか。

  • いっち

    つみたてNISAへの考え方が参考になった。月々3万円を積み立てし、20年後に200万円の運用益を得るより、そのお金を自己投資に使った方がいいという考え方。確かに、副業するための学校や人脈をつくるためのコミュニティに入るために、お金を使うのはあり。だが、月3万円もかかるだろうか。オンラインサロンを運営している著者だからこそ、サロンに入会させようとしていると勘ぐった。副業を始めてから、必要な学校やコミュニティがあれば入ればいい。まずはやってみる。また、元本割れリスクを負えるなら、つみたてNISAはありだろう。

  • じーつー

    日本の正社員神話を掲げている人にぜひとも読んでもらいたい。 正社員が安定だと考えている人に。 コロナ禍に書かれているから、その状況もしっかりと踏まえられているのがいい。 トヨタや経団連ですら終身雇用が不可能だと言っている時代の中で、どうしても「自分は大丈夫だろう」って漠然と考えてしまう。 コロナ禍で凄惨とした社会を見ても、直接被害を受けていないと、何となく大丈夫だろうと。 これからは自分のスキルを身に付けて生きないといけない時代。 生きるスキルを身に付けてから初めて会社員でいるか独立するかを選べばよい。

  • ぶう

    「サラリーマンでは金持ちになれない」のは皆分かっているが、フリーランスになろうという人は少数。サラリーマンは搾取されているというが、上に言われた通りの事を黙々とこなしていれば基本的に食いっぱぐれはない。そういう意味では会社に保険料を払っているようなものだとも言える。「自己投資は惜しむな」とか「積極的にアウトプットしよう」など同意できる部分は多いのだが著者のオンラインサロンへの勧誘がちょっと露骨過ぎ。「お金持ちになろうと考えるのならば、お金持ちのカモになることだけは絶対に避けましょう。」は、ちょっとウケた。

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