定年後の断捨離 モノを減らして、愉快に生きる

やましたひでこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479784470
ISBN 10 : 4479784470
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
239p;19

内容詳細

人生後半の「断捨離のしかた」とは?

モノだらけのクローゼット、キッチン、リビング、寝室……
何をどう捨てるのか?

◎「大きなモノ」を断捨離しよう
◎空き箱、タオル、マット類、知らない間に増えている
◎家を小さくするという選択
◎「どこに住むか」問題
◎夫婦の家事分担
◎「まとめ買い」「つくり置き」は卒業
◎巣立った後の子ども部屋をどうするか
◎「名もなき家事」が夫婦関係を壊す ……など

定年後は「これまでの常識」を断捨離する!
そして、やましたひでこは、
沖縄に移住しました!

リビング、玄関、キッチン、寝室、洗面所、タンスの中
新居のマンション・完全・初公開!

人生の後半、主婦も定年しよう。
ここから新しい人生が始まります。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 馨 さん

    やましたさんの沖縄の新居内も細かく紹介されていて素敵でした。住まいを小さくする話は定年後の人向けですが他は世代関係なく参考に出来ます。やましたさんとドライヤーのしまい方が一緒だったのが嬉しい。やましたさんが断捨離を提唱し活躍を始めたのが55歳。それまでは旦那さんの事業を経理で手伝っていたらしい。驚きです。舅や姑、旦那さんも良い人。沖縄移住後の住まい、犬まで飼っていると思えない美しさです。相変わらずどんなシチュエーションのクライアントも黙らせるパワーあるわかりやすい説得力には脱帽。頭が良いのだなと思います。

  • あつひめ さん

    そんな生活も素敵だなと思ったが…。家主さんの定年も過ぎたが働かないと生活できないこともあり、主婦の定年は実現できそうもない。子供は独立しても老親との同居で憧れるようなスッキリした家はまだまだ手に入らない。いつか、必要なもの、好きなものだけに囲まれて暮らしたいとは思ってる。著者のように移住はしなくても今の場所をスッキリ、解放感溢れる空間にしたいと夢を持ち。家事は生活する上で大切なこと。押し付けたり押し付けられたりというより、お互いに得意不得意でカバーしあってたまには何もししない日を設けてやり過ごしてみたい。

  • おたま さん

    この本の副題に「モノを減らして、愉快に生きる」とあるが、断捨離は単なる片付けの方法ではない。家の中にたまってきている「不要・不適・不快」なものを捨てることによって、さらにそれらにまつわる執着を断ち切ることによって、自由を、清々しさを、そして愉快に生きる心を手にすること。でも、その第一歩は目の前のモノに向き合い、一つ一つを「不要・不適・不快」、そして「今の自分軸」をフィルターにしてより分け、「要・適・快」なものに絞り込んでいく。その繰り返しで身に着けていく、解放の方法論だ。特に「定年」の時こそがチャンス。

  • Mr.チャーリー さん

    近い将来、現在住んでいる賃貸住宅から車で15分程離れた実家に引っ越す計画を立てた僕たち家族は実家の整理を始めました。両親の品物や20年以上も前に亡くなった祖母の品物が沢山!それ以上に驚いたのは、僕自身に関わる幼稚園以降の品物や教科書、テストなどがゴッソリ出てきたことです。物を減らして必要不可欠な物を大切にしながら生活していく。スッキリした環境で暮らす楽しさに気づかせてもらえた内容です。

  • とよぽん さん

    定年後、という言葉に惹かれて。私が目指したいことが書かれてあって、共感できる部分が多かった。これからは、本当に必要なモノ、快適に過ごせる時間、空間、人間関係など、吟味していきたい。過去を懐かしみ、過去にすがりついて生きるのはイヤだ。これまでと違う新しい生き方、生活を求めて、自分を解放したい。

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やましたひでこ

一般財団法人断捨離代表。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、だれもが実践可能な自己探訪メソッドを構築(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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