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かつて神だった獣たちへ 2 週刊少年マガジンkc

めいびい

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063954104
ISBN 10 : 4063954102
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2015
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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編集部・編集者・ストーリー担当・漫画家な...

投稿日:2021/02/26 (金)

編集部・編集者・ストーリー担当・漫画家などのチームワークが上手く廻っている作品の印象。 作者の他の漫画より関わっている才能の頭数が違うのでしょうね。 講談社の力を感じる。

くにしろからす さん | 長野県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • exsoy

    ケインとの対峙。ガーゴイルは正義って感じじゃあなかったね。カルキノスは美味しいって設定、いる!?

  • 磁石

    貧しい人に「正義」と「神」を説くのは、いかに残酷なことなのか。そもそもその貧しい現状は、ソレを説いている側あるいは「神」様そのものがつくりだしているのに。説教/罪というのは、貧民たちが団結して革命を起こし今まで奪われてきた富を取り替えさせないようにするための防衛装置、あるいは疫病か。心を分裂させて力を削ぐ。……貧しいのならただ生きることに全力を注げばいい、その際奪った/受け取ったものはいつか返せばいい/投資だと思えばいい。もう少し長いスパンで物を考える態度が必要なのだろう。

  • 流之助

    かつての神たちは過去に囚われてしまっているんだろう。性善説を信じたエレイン。その気持ちは間違いではないんだろうけど方法は甘っちょろかったんだろうね。戦争が終わっても変わらぬどん底での生活を強いられた人々。そして姿形とともに心まで人ではなくなってしまった神たちの悲しい末路。何とも一言では片付けられない。

  • 眠る山猫屋

    いよいよ物語が動き始めたという印象。ただしガーゴイルの話が胸を撃たないのは、私だけ?序盤と後半が良かっただけに、残念。

  • イーダ

    ガーゴイルの話でコブラの「神か……最初に罪を考え出したつまらん男さ」のセリフを思い出しました。ケインについた仲間たち、軍は掌握出来てなかったんですかね。あれだけの人数を。あの軍勢がどう行動するのか、次が見たいです。

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