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ある日、ぼうしをかぶったら

みとみとみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784337336575
ISBN 10 : 4337336575
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

去年買ってもらった、あたしのぼうし。イチゴのししゅうがあってお気に入りだったのに、もうきつくなっちゃった。ママは、代わりにお兄ちゃんの野球ぼうをかぶりなさいって、おしつけてくる。すると、頭のおくでお兄ちゃんの声がひびいて、話し方までそっくりに。そんなのサイアク!でも、いろいろな人のぼうしをかぶってみると、その人の考えていることまでわかるようになって…。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ねこ

    ファンタジーでもあり、ミステリーでもあります。どきどきわくわくしながらページを繰ると、なんとも心地のよい着地点へ。物語の余韻から醒めた子どもがまずするのは帽子をかぶること。間違いなし。

  • timeturner

    帽子の持ち主の考えがわかるだけでなく、喋り方や運動能力まで移ってしまうというアイディアは面白いけど、そのあとの展開が物足りない。よその人の妻を「パートナーさん」と呼んでいるのは「お!」と思ったけど、これ、読者の子どもに通じるだろうか。

  • ゆうぴょん

    小5娘。中学年向けかな。お気に入りの水色帽子がちいさくなってしまったレモン(名前がちょいびっくりした母です…。レモンなのに刺繡はイチゴ)しかしお母さんはお兄ちゃんのお古の野球帽をかぶるように言ったことと不思議なおばあさん魔女?に会ったことから、帽子をかぶるとその人の気持ちがわかるように…。いろんな意味でレモンが帽子で体験することがあるあるで、子供には響くのではないかと。

  • しろたん

    ぼうしをかぶったら、ふしぎな声が聞こえてきた

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