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朧の花嫁 三 富士見l文庫

みちふむ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040757643
ISBN 10 : 4040757645
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

生まれつき顔に痣を持ち、冷遇されて育った旧華族の清子と、
類まれな商才を持ちながら目が不自由で、好奇の目に耐えられず人嫌いになってしまった朔弥。
政略結婚で出会った二人は様々な苦難を乗り越え、互いにかけがえのない存在となっていた。

穏やかな函館の秋。岩倉家下屋敷で幸せに暮らす二人の元に、「朔弥の目が治せるかもしれない名医が札幌に来日する」という一報が入る。
朔弥の目が見えるようになれば、今度こそ痣の広がる顔を見られてしまうことを承知しつつ、清子はただ朔弥のためだけを思って躊躇う彼の背中を押す。

手術のために朔弥が留守にしている間も、婚約者としてしっかり家を守る清子だったが、無事に手術が終わったという報告の後も、朔弥は帰ってこない。
不思議に思いつつ彼を信じて待つ清子の元に入った連絡は、思いがけないもので‥‥?


■□■□■□■□■□■□■□■□

登場人物

伊地知清子(いちじ・きよこ)‥‥名家の娘だが、痣のせいで蔑まれてきた。人の真心を見る聡明さがあり、時に朔弥も驚かせる。

岩倉朔弥(いわくら・さくや)‥‥長身で圧倒的な商才をもつ美貌の青年。だが目が不自由で少々ひねくれ者。清子に惹かれ‥‥。


【著者紹介】
みちふむ : 2018年からWEBで小説投稿を開始し、2021年に著作の『朧の花嫁』がコミカライズ。以来、繊細な描写と、読者を惹きつけてやまない人物描写で人気の女性作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みゆ

    義母はバカなの?!と、思わずにはいられない最後。。。そりゃー、ビンタされるわな〜(笑)。てか、ビンタじゃすまないよ。、。婚約者ももっとガッツ出して欲しかったなぁ。最後、男どもがグダグダ過ぎて、ヒロインが可哀想すぎる続き方に切ないです。

  • てみさま

    シリーズ三作目。やっぱり面白くてサクサク読んだ。相変わらず仲良しな清子と朔弥。そして何かと活躍している清子の姿が頼もしい。朔弥の目の手術の話が持ち上がり、その後、話がおかしな事になっていく。二人が出会って一年。なのに離ればなれだなんて。早く清子を取り戻して!ちゃんと顔を見て話をして!

  • decomo

    あれ?二巻目読んでなかったかな? ところで清子いなくなったよ ほんとベタたんだけどねぇー

  • さなだ

    図書館

  • トラママ

    めっちゃ気になるところで終わった。

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