基本情報
内容詳細
料理の美味しさを考える上で、視覚情報による感情は重要な要因。視覚により知覚される心理感情とデザインの基本をベースに、独自の発想で今までにない盛りつけの法則を考える。デザインのベーシックの中から「点」「線」「面」「立体」「色」「空間(バランス)」など盛りつけで展開しやすい構成要素をセレクト。実際に考案した基本構成図94種に食材を置き、具体的に50種の料理の落とし込み盛りつけを表現した。また、基本構成の考え方を応用して同じメニューでシーン別の盛りつけを展開、更に、お皿のバリエーションにより盛りつけの印象の変化などを解説する。
目次 : 1章 盛りつけの考え方(本書で考える盛りつけとは何か/ 盛りつけの意図を考える ほか)/ 2章 デザインから考える盛りつけ(基礎編)(点/ 線 ほか)/ 3章 シーンで考える盛りつけ(応用編)(冷前菜―ホタテのカルパッチョ/ 温前菜―エビのベニエ ほか)/ 4章 お皿のバリエーションで考える盛りつけ(リムにレリーフがあるお皿の盛りつけ/ リムに柄があるお皿(ハイブランド)の盛りつけ ほか)
【著者紹介】
まちやまちほ : 祐成陽子クッキングアートセミナーを卒業後、雑誌、書籍、テレビへレシピの提供、スタイリングなど精力的に活躍中。飲食店のメニュー・プランニングなども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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俊介 さん
読了日:2021/07/25
あひる さん
読了日:2020/02/18
穂口 さん
読了日:2016/09/23
ターク・マロ さん
読了日:2020/04/14
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