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ひと目でわかる図解付き! 「知る」を最大化する本の使い方

ぶっくま

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798184609
ISBN 10 : 4798184608
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan

Content Description

どの時点で、どの本を選び、どう読み、どう現実世界に活かすか。
「戦略的読書」の全手法を大公開!

「読書で仕事や人生を変えていきたい。でも何から読んでいいかわからない‥‥」
「読書に時間が掛かって仕方ない。より効率良く読解できる方法を知りたい!」
「『読書術』の本はたくさんあるけど、その道の達人が教える読書術はどれも難しそうで、できそうにない‥‥」
そう感じているすべての「読書難民」の方へ。

「読書系インフルエンサー」としてブログやX(旧Twitter)などで幅広く、誰でもできる自分に合った読書術を紹介している「ぶっくま」さんが、ついに初出版!
時と場合に応じた「効率読書」「探究読書」「具体抽象読書」など、ブラック企業から一流企業のマネージャーへとステップアップしていった著者が編み出した「仕事と読書をつなげる」技法を体系立ててまとめました!
図解を多用し活字が苦手な方でもわかりやすく、自分の今のレベルに応じた本の選び方や読み方、読書の習慣化、電子書籍やオーディオブックの使い方、アウトプットの方法などが学べます。

自分で考えられる人だけが生き残れる時代に身につけておくべき、正しく「知識を得る」方法と無駄のない「本の使い方」とは!?

【本書の内容(見出しの抜粋)】
・選書のポイントは「選書以前」にある
・レベルの合わない本を選んでしまう人のための「難しい本、簡単な本の8つの見分け方」
・ゲーム感覚で学びを自分ごと化する「具体抽象読書」
・学びを最大化する「読書の集中力」の上げ方
・本の種類「実践型」「知識型」により最適なアウトプット方法は違う
・読書習慣を永続化する7つの行動 など



【著者紹介】
ぶっくま : 「学び読書」のスペシャリスト。1979年福島県生まれ。大学卒業後、手取り15万円、月の残業時間170時間、深夜残業が当たり前のブラック企業に勤めながら「このままではダメだ」と何とか時間を確保し、「読書」への投資を開始。本から得た知見をもって仕事・生活の改善をしていった結果、現在は東証プライム企業でPMとして活躍中。会社勤めをしながら自身の「本を読むことによって人生が変わった」体験を多くの人に共有するため、ブログやX(旧Twitter)などを使って積極的に情報を配信中。現在も年間300冊以上を読破する読書人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • esop

    インフルエンサーによる書。 わかりやすさを超重視している。 選書の仕方としては、Amazonギフトランキングから選書する(相手に贈りたいと思える本のランキングだから) 効率読書ってのは、目標を決める、前書・目次・後書で全体を把握、結論から逆算して気づきをメモる、感想をアウトプットする 探求読書ー用語を調べたり、経験と関連付けたり、反論や自分の意見を考えたり、自分に質問しながら読む 読書ノートのコツ@要点を箇条書きAとにかく頭の外に出す(書き出す)B気づき、TODOC構造化するD図解する アウトプットせねば

  • chie

    この本を読んでいて「インフラ」という言葉が思い浮かんだ。読書のためのインフラを整える本、と言っていいだろうか。本を読んだ感想の投稿が、いつも自分の納得がいかないので本書を読んでみた。結果、私は「読書の習慣化に失敗する行動パターン」にほぼあてはまっていることを知った。この本に書いてあるように、本書を自分ごとにあてはめてみると、私はむしろ自分の好みより、世の中の好み(テレビなど)を優先する必要があるのかもしれない。でも、テレビを見ることを習慣にする方法が書いてある本てないかな、とつい思ってしまうのだった。

  • ロクシェ

    評価【◎】読書系インフルエンサーによるタイパ重視の読書術本。『インプット大全』をより読書に特化させた印象を受けた。本書から得た一番の学びは、今の私には「選書を絞る」のが何より重要だということ。「読む本を選ぶ」以上に「読まない本を選ぶ」ことが大切。たとえば投資系の本だけでも手元にあるのが50冊以上になってしまい、もはやどの本から読むべきか迷い手が止まっていた。今必要だと感じる6ジャンル×各5冊=30冊を決めたことで、読書の目的地(目標)が明確になった。「読書の方向性が迷走している人」にこそ刺さる本だと思う。

  • vy na

    探究読書。既知や経験と結びつけて、より抽象度を上げ、普遍的な学びを得る。

  • 緋莢

    図書館本。<本書では、私がみなさんと同じく直面した問題を乗り越えたかを実体験をもとに、本の選び方、読み方、 アウトプット、読書を習慣化する方法とに分け、「読書で自己成長するための方法論」を体系的に示しています。> と「はじめに」で書かれており、まず本を読む前として、読書に対する考え方、選書等から始めていきます。そのため、著者がこの中で書いている未来に目を向けたものである「目標型選書」(続く

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