ふしみみさを

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うみさちひこ やまさちひこ 日本の神話えほん

ふしみみさを

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784265088447
ISBN 10 : 4265088449
フォーマット
：
本
出版社
：
岩崎書店
発行年月
：
2021年12月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ふしみみさを, ポール・コックス ,  
追加情報
:
３２ｐ；21X31

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    読了日：2022/02/02

    《図書館-新着》海幸彦と山幸彦の話。双方とも、お互いを思いやればこんなにこじれなかったと思う。

  • けいねこ さん

    読了日：2021/12/24

    神話に現代の感覚を持ち込んでも意味はないのだけれど、やはり釈然としない。目には目を。でも、目に目と歯を求めれば、自分も歯を失うことになりますよ、というような教訓でしょうか。

  • 遠い日 さん

    読了日：2022/01/06

    「日本の神話えほん」シリーズ４。ポール・コックスの絵が毎回楽しみ。古事記より。神話にはありがちですが、神様なのに家族、きょうだいが歪み合い、争う理不尽な展開が苦手です。この海幸彦の頑なに弟の山幸彦を責めていじめ抜く心根が嫌いです。山幸彦はそんな兄の性分を知らなかったのでしょうか。なぜあんなに執拗に海で釣りがしたいと食い下がったのでしょうか。海の神の過分な加勢も、その後の海幸彦の仕打ちも、何もかも腑に落ちません。

  • キイロ付箋 さん

    文章が短くて読みやすく、赤が目を引くカラフルなイラスト。フランスのポール　コックス氏により、版画風、アジアンテイストで広がるイマジネーション。編笠や緑地に赤いドットの服装に、なんか違和感はあるけど、（笑）。日本神話が世界中で、今の世代に受け入れられて読まれるなら、これまでの「地味」路線を思い切って変えてみるのも、アリかもしれない。個人的には、「赤羽末吉」氏の絵による日本神話シリーズの、地味で古風で力強い神々を愛してやまない。

  • みさこ さん

    読了日：2022/06/02

    このシリーズは全部読みたい。

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