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叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」 知的生きかた文庫

ひろゆき (西村博之)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837987758
ISBN 10 : 4837987753
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2022
Japan

Content Description

この世の中はもっと面白いし、もっと残酷だし、もっと深みがある。忖度抜きで“論破王”が語りつくす!社会、仕事、教育、政治、人間関係。

目次 : 1 社会―「生きづらさ」の正体に気づけない人たち(日本の現状、見えていますか?/ 急速に進行する「格差化」 ほか)/ 2 仕事―「モンダイ」を抱えてがむしゃらに働く人たち(仕事のムダ、会社のムダ/ これからの働き方について話そう ほか)/ 3 教育―「謎の慣習」に従い続ける人たち(「遺伝」と「知能」の真実/ 「子どものため」に間違う親 ほか)/ 4 政治―「終わるきっかけ」を必死でつくる人たち(世界にはびこる「閉塞感」/ 「日本だけ」の残念政策 ほか)/ 5 人間関係―「付き合い方」を間違えている人たち(令和時代の「人付き合い」/ 「人の幸福」は「自分の不幸」 ほか)

【著者紹介】
ひろゆき (西村博之) : 本名:西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴ(現・株式会社ドワンゴ)の取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チャーリブ

    まず「叩かれるから今まで黙っておいた」は作者らしくないタイトルだなあと思った。たぶん本心ではないだろうが。いろいろと世間を騒がせた人物だが最近はネットテレビなどで「忖度しないコメンテーター」として重宝されているようだ。内容は、いろんなデータを引っ張ってきて社会や政治、経済などについて「世の中の真実」を指南するものだが、特に新味のある記事はなさそう。橘玲氏の「普及版」という感じ。ただ日本の閉塞感を打開する触媒になる可能性はあるかも。ちょっと怖いですが。

  • 大先生

    ひろゆき氏の人を小馬鹿にした態度やスタイルは好きじゃありませんが、本書に書かれていることは概ね正しいように思います。MMT(現代貨幣理論)の理解はちょっと違うんじゃないかという気がしますが…。社会的に成功するか否かは努力や能力の差ではなく「活躍の場を間違えないこと」にかかっているという指摘はそのとおりだと思います。優秀な人が死ぬほど努力しても、そこにマーケットがなければ成功しません。優秀だからといって必ずしも医者に向いているとは限らない。

  • coldsurgeon

    この「世の中の真実」は、どれも真っ当な事柄ばかりであり、冷静に丁寧に読めば、フェイクだという余地はない。日本人にとって、人の幸福は自分の不幸、と感じることが多いから、真実から目をそらして、時として、真実を語る人を叩くのかもしれない。日本人は、不寛容で選択肢の少ない息苦しい世界で、我慢しながら長生きしているのだから、うまく生きることができないのか。日本の現状を理解して、これから世界でどのように存在感を出していくか子供たちと考えたい。

  • Salsaru

    Abemaほかで話している内容に補完するデータがある感じ。

  • ことり

    たぶん、書いてあることは大多数の人がうすうすわかっていると思う。ただ、本にされると語られた現実にショックを受けるか気が付かないふりをするか、どちらかな気がする。現実は現実。受け入れないとなぁ。

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