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僕が親ならこう育てるね

ひろゆき (西村博之)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594089412
ISBN 10 : 4594089410
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「勉強」「お金」「インターネット」の教え方―。親が頑張りすぎると子どもがバカになる!ひろゆき的思考で語る初めての教育&子育て論。

目次 : 第1章 頑張りすぎない親になる(頑張らない躾が子どもの「行動力」と「好奇心」を伸ばす/ 「好きなことで生きていく」99%は負け組になる ほか)/ 第2章 子どもの正しい勉強の向き合い方(親ができないことを学ばせても無駄/ 子どもの幸せは「勉強しなさい」からは生まれない ほか)/ 第3章 子どもとお金とインターネット(お金の正しい使い方ではなく、間違った使い方を教える/ お金持ち以外は子どもに金融教育をしても意味がない ほか)/ 第4章 日本のバカな学校&子育て環境(ブラック校則が蔓延る理由は学校が「面倒くさい」から/ 「先輩に絶対服従」の謎理論はなぜ生まれるのか ほか)

【著者紹介】
ひろゆき (西村博之) : 本名、西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都・赤羽に移り住み、中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年に開設した「2ちゃんねる」、2005年に就任した「ニコニコ動画」の元管理人。現在は英語圏最大の掲示板サイト「4chan」の管理人を務め、フランスに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    稀代の論客ひろゆき氏による育児論です。ここまで言い切られると思わず頼ってしまいますね。以下メモ。頑張り過ぎない躾で子の好奇心を見守る。育児は、授乳以外は体力仕事、男性の方が向いている。あなたのためよ、は他人のせいにする子を育てる。育児に手抜きは必要。子供に失敗させる勇気を親は持つべき。アップデートの時代だから、素早く70点を取る大切さを教える。子供のうちに怒られなれていた方がいい。稼げるための教育を施す。お金がなくても豊かになれる、から教える。いじめをやめるべき、は安全圏にいる人の言い分。

  • キ♡リン☆か

    ひろゆきさんらしい本でした。親、特に母親は頑張りすぎないことが大事だと思いましたね。特に離乳食の話。化学は進歩しているので、古い価値観をおしつけないで、柔軟にその時代のベストを尽くしていくのがいいんだろうなと思いました。彼とホリエモンは、結構、極論行くのでほんといつも言動、行動が面白いですね。間違っていることも多いですが、世の中に一石を投じてくれているのはうれしく思います。一番共感を得たのは、子供を増やすことができなかったのは政府の失敗。まさにおっしゃる通りだと思いました。

  • 亜希

    忖度なしで言わせてもううと、カチンとくることの多い読書だった。はじめに、にも書いてある通り、「教育に正解はない」のが大前提、かつあくまで”僕が親なら”と言っているので、こういう考え方もあるよね、これはマネしよ〜と軽い気持ちで読もうと思っていたのに…。「「好きなことで生きていく」99%は負け組になる」「わからずに育児をしても子どもは死なない」など、なるほどなと思える箇所も多かったけれど、題名の”育てるね”の言い方からやや引っかかってた自分にとっては(じゃぁ読むな)、内容というより話し方が合わなかったです。

  • みっこ

    タイトル通り『僕が親ならこう育てるね』なので、なんの根拠もないし経験則に基づいた話でもない。…ということを念頭に置いて読むと、なかなか面白い一冊でした。特にネットとの付き合い方はなるほどな〜と思うことが多くメモ。『いじめは絶対になくならない。解決ではなく回避を目指す』という意見にも納得。

  • ぐっち

    うちの子(高3)がひろゆきの口調の真似をして反論してくるので、ムカつくので、さらに反論しようと思って読んでみた。が、この本は、特にムカつく内容でも口調でもなく、そうかもしれないねと思って読んだ。ネットは使わせてもいいけど、発信はNGにするというのが著者なりの観点で面白い。

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