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これからを生きるための無敵の-お金の話

ひろゆき (西村博之)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877232375
ISBN 10 : 4877232370
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan

Content Description

これからぼくたちはお金とどうつきあえばよいのか

2ちゃんねる、ニコニコ動画など…、月5万円極貧生活から年収二億円まで経験した
ひろゆきがおくる、最強のお金哲学の極意!!

「お金ってなんだろう」「お金がないと幸せになれないの」
「お金や経済はこれからどう変わっていくのか」など
お金の正体やお金のしくみ、経済とお金、ネットとお金、通貨
お金はどう稼いでどう使うのが正しいのか、などなど。
お金とのつきあい方がわかります!

【著者紹介】
ひろゆき (西村博之) : 本名・西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカのアーカンソー州に留学。1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役など、多くの企業に携わり、企画立案やサービス運営、プログラマーとしても活躍する。2005年に株式会社ニワンゴ取締役管理人に就任。2006年、「ニコニコ動画」を開始し、大反響を呼ぶ。2015年に英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゼロ

    お金の話をしている本ですが、お金を稼ぐのではなく、節約していこうねという内容。よくあるお金を稼いで、生活を豊かにしていこう!というものとは真逆となっています。現実的に1万円の昇給を勝ち取るよりも、1万円使わないことの方が簡単だよね…って感じです。お金持ちが破産するのは生活の質を上げるからであるし、お金を手に入れたからと言って欲望は尽きないので不安はなくならない。じゃあ、幸せになるにはどうしたらいいの?は、幸せとお金を切り離して考えること。日本人は、もっと教育や外国に目を向けた方が良いなど真っ当な内容でした

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

    2019年若者が暴走して泥棒激増と言っていた彼の予測は大当たり。ちまちま働くより強盗のコスパの方が良い。泥棒のお縄率は20%。若者が働いたお金はインフラ等に使われず無駄に消費される現実。略奪が正当化される海外では報道されると主張が通ったと喜ぶ。お金がないと休日は過ごせないのは間違っている!と私も思う。お金を持たず遊んでいた子どもの頃を思い出したい。日本にいると分からないが海外で暮らすと日本人の優秀さがよく分かる!というのは真実です!優秀な中で競争しているから辛いけど国外に出れば我々の優秀さがよく分かる。

  • あっか

    ひろゆき氏新刊。彼の馬並みな視野の広さには毎巻圧倒される…というか自分の無知さを痛感させられる😅タイトル通り、日本のお金のことから個人のお金による幸せまで、お金の話題でここまで語れる&教えてくれるのか!という内容です。表面上は知っているつもりでも、そんな考え方したことがなかった!という着眼点にはいつも本当に刺激を貰っています。ひろゆき氏が保険に入らない物凄く明確な理由や、20歳と60歳では全く違うお金の福利の話は、今までそんな風に考えたことがなくて脳がパッカーンしました。笑 この本を政治家に送りたい。

  • ニッポニア

    お金の使い方2.0。以下メモ。お金がなくても不安を感じない状態にすれば良い。この流れは放っておいたら求められない。1回リセット。ベーシックインカムが有効。人を応援する人は幸せになる。お金で買えるものでは大して人生を変えられない。国が成長する速度よりもお金持ちがさらにお金持ちになる速度の方が早い。生活保護は滑り止め。消費をするだけの人は、一生幸せになれない。幸せを感じるかどうかは極めて主観的なもの。お金を稼ぐ方法は、仕組みから生まれる。これ誰が使うんだよみたいなものの方が話題になる。日本はお宝だらけ。

  • えっくん

    ★★★★☆人がお金持ちなりたいのは生活に不安があるからであり、お金持ちになっても生活コストが上がるだけで不安は消えることはないそうです。今後日本では収入格差が広がる懸念があるためベーシックインカムを導入することで生活の不安から解消させる必要があると提唱されていました。本書はどうしたらお金を稼ぐことができるのかというよりは、お金を使わない生き方を考えようという内容が主軸にあり、人生は死ぬまで楽しく幸せに暮らすためにあるというお金持ちの著者ならでは悟りの境地ですね。等身大で生きてゆくことの大切さを感じました。

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