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しょぼくれ老人という幸福

ひろさちや

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784908117190
ISBN 10 : 4908117195
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2015
Japan

Content Description

のんびり、ゆったり、ほどほどのすすめ。やれ長生きだ、終活だ、若くいたいだとか、そんな執着の無意味を知ろうこれが宗教学者の結論!老いても堂々と生きる智慧。

目次 : 第1章 「老い」と「死」を受け入れる/ 第2章 「出世間」のすすめ/ 第3章 「明るい老後」なんて幻想だ/ 第4章 肩の力を抜いて生きよう/ 第5章 死の本質を知ろう/ 第6章 悔いなく生きる十五のコツ

【著者紹介】
ひろさちや : 1936年、大阪府生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒、同大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程修了。気象大学校教授を経て、大正大学客員教授。教壇で哲学を講ずる傍ら、旺盛な執筆・講演活動で仏教を中心とした宗教問題の啓蒙家として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 団塊シニア

    人生を幸せにする執着の捨て方についての内容、老後の不安は欲があるから、自分がそこそこ幸福であっても他人を意識、他人と比較し、まだまだ幸福でないとなってしまう、そんな執着は捨てなさいという作者の言葉は説得力がある。

  • くらーく

    欲を捨てなさい、って話。それが出来ないから困っているんだよねえ。お金があっても無くなるんじゃないかという心配。健康でも病気になるんじゃないかと言う心配。ある意味、呆けてしまえば、周りは大変だけど、本人は幸せなんじゃないかねえ。呆け切ってしまうまでは、辛いかもしれないけど。 一度は死んじゃうのだから、どうでも良い事なんだけどねえ。でも、いろいろと執着があってねえ。

  • peace land

    五木寛之の嫌老社会の後に読んだので、痛快だった。

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