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最果てのセレナード 4 アフタヌーンkc

ひの宙子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065380383
ISBN 10 : 4065380383
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan

Content Description

あの夜の、最後の秘密。

律が、罪を被せようと計画していた沖田先生が、殺された。
殺したのは、10年前のあの日、
小夜の母の死体を隠すのを手伝った佐和先生だった。

少女たちが10年前に犯した罪、それを隠した大人たちの罪、
10年前のことは、このまま葬り去ることができるかもしれない。

だけど、律と向き合った小夜の口からこぼれた言葉は‥‥。
今、大人になった私たちは、10年前の罪に、どう向き合い、どう決断するのか。

雪の十勝を舞台に始まった静かな激情に、今、衝撃の結末――!!

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 毎日が日曜日

    ★★★ 完結。

  • ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち

    登場人物たちの気持ちにしっかり区切りがついて良かった 白骨死体だと何でダメージ食らったとか分からないものなのかしら

  • 3 新刊読了、完結。どんでん返しは特になく、だいたい想定通りだけどよかったねという感じ。誰が加害者で誰が被害者だったのか非常に複雑な状況の中で、明確に誰が悪かったというよりは、白石父が言ったとおり皆が間違ってしまった。それぞれがその罪を悔いているし、これから償っていくんだろうという終わり方はいいんだけど、上遠野とかいう上司が最後まで気持ち悪くてモヤモヤする。上遠野が律に好意を抱いているのか、上司として何らかの責任感を抱いているのか、職業病的な出歯亀根性なのかよくわからんが、いずれにしても気持ち悪い。

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