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まんが驚異の小宇宙・人体 第1巻

ひきの真二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092261211
ISBN 10 : 4092261217
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

シリーズ3冊に、一部修正と最新情報を加えた改訂版。第1巻は、生命誕生の不思議や、一生働き続ける驚異的な心臓の動きなどをミクロの視点で紹介する。生命の神秘や血管の働きについても詳しく解説。

【著者紹介】
江口吾朗 : 科学技術振興機構研究開発戦略センター上席フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • akane

    子供用の性教育というと『ふしぎなメルモ』を思い浮かべるけど、映画『ミクロの決死隊』のパロディ風の本作も結構いい線いっている。精子が卵子に到達する確率の小ささを考えると、命の誕生とは「奇跡」に近い尊い現象なのだと理解できる。このことを、どうやって大人は照れることなく子供たちに教えられるか。自他ともに命を大切にすることを、小さなうちから真剣に学んでほしいと思う。また、心臓には「ペースメーカー細胞」という名の、脳からの指令ではなく自身で動く細胞があると知って驚いた。だから脳死状態でも心臓は動くことが可能なのか。

  • Machida Hiroshi

    本書は、NHKの番組「驚異の小宇宙 人体」を児童向けにマンガにしたものなので、非常に読みやすいです。第1巻は、60兆個あまりの細胞から出来ている人間の体の生命誕生から、人を動かすエンジンである心臓と血液など、生命の神秘を解き明かしています。子供向けかもしれませんが、大人にも十分勉強になりました!本書は、人体の不思議の基礎を知るために、かなり役にたつと思います。

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