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帰りに牛乳買ってきて

はらだ有彩

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784760156627
ISBN 10 : 4760156623
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ふたりで楽しく暮らすことにしました、それも一生──

『日本のヤバい女の子』のはらだ有彩が、
20年にわたるルームメイトとの共同生活を描く、
著者初のコミックエッセイ。

「あなたの住む街の隣の隣の隣のどこかの町で、こんなルームシェアが繰り広げられている」(「はじめに」より)

【著者紹介】
はらだ有彩 : 関西出身。テキスト、イラストレーション、テキスタイルをつくる“テキストレーター”。雑誌・ウェブメディアなどでエッセイ・小説を執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Erina Tanaka

    20年間、毎日毎秒「一緒に住み続ける」ことを選択し、それが実現されてきた奇跡を感じる。また、そうした凄みとはかけ離れたようにも思えるゆるい日常がいとおしい。はりーが新卒の会社でボロボロの頃、新幹線でルームメイトが作ってくれたお弁当のふかふかの卵焼きに寝っ転がるシーンはたまらない気持ちになってしまった。シクシクメソメソなとき、ふかふかほかほかで包んでくれた恩って一生忘れないものよね。一方で、チェーンで人を締め出しがちとかそういう癖ってまじで治らんよねと共感&絶望。人と住んでる人すげ〜!憧れはするけどな〜

  • ウンにゃん

    二人の人間が、二人で暮らして生活をしているだけなのに、性別やセクシュアリティでその価値がジャッジされるなんて、なんてつまらない社会だろう。 日々の生活の中で見つかる輝きや、ちょっとした会話からうまれる笑い声を、どうして世間なんかにジャッジされないといけないの?

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