神聖かまってちゃん の子詩集 るーるるらーら

の子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865060287
ISBN 10 : 4865060286
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;19

内容詳細

無秩序に行うゲリラライブ、自宅でのトーク生中継、自作ビデオクリップの公開、予測のできない破滅的なライブパフォーマンスなどで注目を集める「神聖かまってちゃん」。
その全楽曲の作詞作曲を手がけ、カリスマ的人気を博すの子の“魂の慟哭"を「詩」「言葉」「写真」で綴った1冊。

ーー俺がまず俺にうんざりしているならばそれは俺じゃない。自分を疑って行動した瞬間全ての音楽が鳴り止む事を知っている。

ーー糞つまらなくてもいいけど、未来を語れるようになんなきゃな、ま、自分のこともね。

「ガチか演技かわからない。そのボーダレスがリアル。
彼は何かを“持ってる"んですよ。でも、受け手の我々にはまだそれがなんなのかを処理するハードが脳にセットされていないんだ。誰にも。」
(大槻ケンヂ氏 インタビューより)

【著者紹介】
の子 : 1985年生まれ。二十代前半にロックバンド「神聖かまってちゃん」を結成。現在に至るまで全楽曲の作詞・作曲を担当。無秩序に行う路上ゲリラライブ、自宅でのトーク生中継、自作ビデオクリップの公開等が注目を集める。結成五年目となる2013年、バンドを継続しながらのソロ活動を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 多田幾多 さん

    神聖かまってちゃんの子による詩集。の子が書く歌詞は報われなかった青春時代や亡き母に対する渇望や狂気と正気の狭間に立たされてるような感覚を、時に暴力的に時に繊細に時に無我夢中に書いていて、この一冊だけでの子が天才的なのか分かる気がした。こんな歌詞とメロディー、どんなに考えても思いつかないもん。

  • 雨 さん

    今を生きる人。詩はさらりと書かれているのに、熱いパワーを感じる。そこにはの子さんの生き方が表れてる。躁と鬱の波。情熱の塊。あとがきもよかった。

  • けんさき そのこ さん

    娘が好きなアーティストで、今や自分も好きなのだが、普通にiPodで聴くより、こうして紙の上の文字になると違う味わいを感じられた。文字では色彩が感じられない分、演奏やPVにはたくさん色があるのかもなあと読みながら感じた。

  • 香日 さん

    読んでると、どうしてもメロディが頭のなかで再生されて純粋にテキストとして読むことができません。気がつくと歌ってしまいます。みなさんどうしているんでしょうか?

  • 文 さん

    の子!なんでかわかんないけど大好きだー!!

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