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「ここは任せて先に行け!」をしたい死にたがりの望まぬ宇宙下剋上 1

のらしろ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866999821
ISBN 10 : 4866999829
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan

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Book Meter Reviews

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  • こも 旧柏バカ一代

    無責任艦長タイラーみたいな感じかなと思って手に取ってみたら、、主人公ナオは、彼女をNTRされてヤケになって軍に入隊したら、データ共有された成績が良いと判明してエリート士官の学校へ飛ばされて准尉として任官するが、そこでも血筋やら能力やらの問題で警備隊に配属される。そして海賊狩りに連れて行かれたら。大物の海賊が出て来たので上官達は厄介者をまとめた部隊、ナオ達を捨て石にして逃亡。でも海賊もビビって逃亡しており。お互いに捨て石にされた者同士戦闘をしたらナオ側が圧倒。さらに海賊を回収しに来た船は故障して拿捕に成功。

  • さとうはるみ

    本人は出世などどうでもいいいかに自分が満足できる戦死できるか?の1点にしか興味は無い。し、功績はすべて部下がやったことで自分は何もしていないと述べるだろう。でも部下はコーストガードと呼ばれる所ですら持て余して「要らない子」扱いされていた人達である。誰もまとめられなかった彼女らを見事にまとめあげて抜群の軍功を叩き出したのは彼の功績だ。もらった艦を魔改造されてしまったとぼやくが出来たのも主人公の功績だし王族でも乗せられる豪華さになったら本当に王女様が乗り込んでくるという。タマゴが先か?ニワトリが先か?

  • スペースファンタジー。の顔した政治劇の方が見所がある第一巻。あまりにも序章すぎるものの、しかしどこかこの行く末を目にしたいという雰囲気や設定がある。タイトルは自暴自棄ではありますが天賦の才を持っていることには違いなく。導入が導入であるけれどもセクシャルな場面がほとんどないのも好感触。悪くない。

  • えーわい

    何もしていないのに、優秀な部下達の暴走の責任をとって、出世させられるエリート軍人の話。政治事情や既得権益にからみ、慌てるお偉方とは正反対に何も知らず呑気とも言える態度でたんたんと命令に従う主人公の状況の対比がおもしろかった⚫︎補給関係の能力には適正があるらしいので、いずれ活躍シーンが見られるかしら?

  • ただの猫好き

    おすすめ度3。こういうとんとん拍子に出世する宇宙立志ものは好きなんですけど、主人公の外部環境説明が6割近くとなれば話は変わってくる。その割を食う形で艦内の主要人物との掛け合いは自然決まった人選。1巻で準備フェイズ終了と思うので、次巻からに期待

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